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うっわー、恥ずかしすぎるっ! アラサー女子の「痛い」SNS投稿6つ

ファナティック

毎日のように更新されるSNSの投稿は、面白いものや楽しかった思い出を共有するには便利ですよね。でも中には「もうアラサーなのに……」と痛々しさを感じてしまう投稿もあるようです。アラサー女性のどんな投稿に「痛い」と感じるのか、社会人女性のみなさんに聞いてみました。

偽りの自撮り写真

・「すっぴんという名の偽りの自撮り」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「自撮り写真。いい歳して痛々しいだけだから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「顔の写真を加工しまくり。肌ツヤツヤで別人のようになっている」(25歳/食品・飲料/専門職)

自撮り写真は、年齢を問わず好感度が低いですよね。でも写真加工アプリを使ってまで自撮りをアップするのは、ちょっと痛々しいかも……。「すっぴんです!」という言葉も信じられないですよね。

セレブなリア充アピール

・「パーティーや合コン等の写真がたくさんで、リア充アピールがすごい」(33歳/不動産/専門職)

・「バーに行った投稿など、セレブ気取りな投稿ばかりの人」(24歳/その他/事務系専門職)

・「高価なレストランに行った自慢や海外旅行の自慢が多すぎ」(25歳/医療・福祉/専門職)

楽しいイベントがあるとみんなで共有したくなりますが、内容によっては痛々しく見られているようです。高価なレストランやバーなどの写真が頻繁にアップされると「リア充アピール」を感じますよね。

料理自慢

・「今日はトラ柄パンを焼いたよとか料理自慢する」(24歳/食品・飲料/技術職)

・「料理作ったアピールの写真。別に見たくないなって思う」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「自分で作ったという料理の自慢。ホントに作ったのかよ~と疑ってしまう」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

SNSの投稿で最も多いのが「料理の写真」ではないでしょうか。「今日は●●を作ってみました!」というコメントとともに写真が投稿されていると「料理ができる自分」をアピールしているように見えてしまいますよね。

ラブラブ写真/ネガティブ系/彼氏との一部始終を……

・「恋人とのラブラブツーショット。もう若くないんだから恥ずかしい」(30歳/その他/その他)

・「私ってこんなにブス、死にたい系の投稿。これは10代までしか許されない」(32歳/自動車関連/技術職)

・「彼氏との一部始終をことこまかく書いてある人。恥ずかしくないのかって思う」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

彼氏とのラブラブな写真を投稿されると、見ている方が恥ずかしくなりますよね。ネガティブすぎる投稿も、見ていて気持ちがよいものではありません。彼氏との一部始終を細かく書くなんて、流出が怖くてなかなかできませんよね。

まとめ

「アラサー女性の痛いSNS投稿」として、加工された自撮り写真やセレブなリア充アピールなどが挙げられました。SNSは便利ではありますが、使い方によっては「痛い女」と認定されてしまうようです。人の振り見て我が振り直せという言葉もあるので、SNSの投稿内容には気をつけたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年7月にWebアンケート。有効回答数126件。22~34歳の女性)

※この記事は2016年07月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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