お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

取らなきゃ損する!? 男性注目の「今からでもとりたい」資格5つ

ファナティック

ある程度プライベートな時間が確保できるなら検討したいのが「資格」を取ること。いざ転職となった場合でも、資格があると安心できそうですよね。そこで社会人男性に、今からでも取りたいと思っている「注目の資格」について聞いてみました。

英語に関する資格は取っておきたい!

・「TOEIC。英語ができれば外国人とも仕事ができるし、仕事の幅が増えそうだから」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「TOEIC700点以上。様々な仕事につぶしが利くから」(31歳/通信/営業職)

・「英検やTOEIC。英語が話せないとコンプレックスを感じるから」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

英語に直接関わりのない仕事でも、いざというときに英語ができると仕事にも幅が出るし、リスクヘッジにもなりそうですよね。国際化が進み、どんどん必要になってくる英語の能力。暇がある内にとっておきたい資格です。

視野を広げ、転職するために簿記の資格がほしい

・「簿記。数字に強くなって、世界の情勢を違った角度で見ることができる」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「簿記の検定財務の仕事に転職して、財務関係の資格がどうしても欲しいから」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)

簿記の知識は会計・経理・財務の業務に直接生かせるだけでなく、会社や国の財務状況を知り、また違う角度から社会を見るのにも役立つ資格。これを取っておけば専門的な業務に役立つだけでなく、先見の明を持って身の処し方を決めることもできそう?

日々の暮らしに役立つファイナンシャルプランナー

・「中小企業診断士やファイナンシャルプランナーなど、お金にまつわる資格は今後役に立つので、興味が湧いたらとってみたい」(33歳/その他/経営・コンサルタント系)

・「ファイナンシャルプランナー。自分のためにも役立ちそう」(32歳/農林・水産/技術職)

人生設計にとても役立つのがファイナンシャルプランナーの知識。自分の家の財産や家族の健康を守るために、どんな人生設計を組み立てるべきなのか。勉強しながら実践もできそうですよね。

宅地建物取引士は転職に役立ちそう

・「宅地建物取引士。理由は、不動産業では必須だし、業務独占資格でもあるのでほしい」(28歳/アパレル・繊維/その他)

・「宅地建物取引士。自分の自宅購入の際にも知識が役立つ」(32歳/金融・証券/営業職)

不動産取引に欠かせない資格が宅地建物取引士。不動産に関する知識も得られるため、不動産関連の仕事に転職するときだけでなく、自宅を購入する際も安心できそうですよね。

大型免許がほしい!

・「大型免許やフォークリフト免許。製造業関連で直結できる資格だと思う」(34歳/アパレル・繊維/営業職)

・「大型自動車の免許をとればバスなど運転できるから便利だから欲しい」(35歳/自動車関連/その他)

大型免許は、それが必要な仕事につくときに便利なのはもちろん、大勢でバスなどを借りて遠出するときにも重宝されそうな資格。また転職の選択肢もグッと広がりそう?

まとめ

資格はたくさんありますが、場合によっては使い道がなくなってしまうものもあるため、せっかくの時間を無駄にしないためにも今から取る資格は慎重に選びたいもの。これから資格を取る予定なら、ぜひ上記のような資格を検討してみては?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数201件(25歳~35歳の働く男性)

 

※この記事は2016年07月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE