オレいらなくね? 男性がさっさと帰りたいと思った、最強につまらないデート4パターン!
「早く帰りたい。」それは男女のデートにあってはならないことですが、どんな状況においても楽しめる人というのはそう多くはいないもの。今回は働く男性がデートを早々に切り上げたいと思う瞬間を聞いてみました。思い当たる節はありませんか?
スマホとデートしているの?
・「いくら話してもカラ返事でスマホばっかりいじってて、たまに反応するのは食事とか買い物のときくらい」(38歳/情報・IT/技術職)
・「相手がしきりにスマホで他の人とLINEなどしていたとき」(24歳/建設・土木/営業職)
まさに心ここにあらずといった状態ですね。スマホのやり取りが気になるのはわかりますが、デートのときくらいはスマホをいじる手を休めて、相手との時間を楽しむことに集中したいですね。
楽しむ意欲が感じられない
・「どんなオススメの店に連れてっても、つまらなそうな表情をしている」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「会話が進まず、なんか楽しくなさそうで重い空気になったとき」(34歳/医療・福祉/専門職)
デートは何も努力せずに楽しめるものではありません。相手に楽しませてもらうことだけではなく、自分自身も楽しもうという努力が必要ですよね。楽しむ意欲が感じられない女性に、あれこれ尽くしたいと思う男性は多くはなさそうですね。
デートプランのミスが露呈
・「映画を見終わって、本当につまらなかったとき」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「目的もなくドライブに出るようなデート。どこに行けばよいのか迷う」(35歳/医薬品・化粧品/営業職)
デートも段取りが重要です。行き当たりばったりで楽しめればいいのですが、目的がはっきりしていないと多くの場合は行動に迷いが生じて、時間ばかりが無駄に過ぎていくことにもなりかねません。下準備はぬかりなく済ませておきたいですね。
自分本位な計画
・「彼女の服の買い出しに遠出。たまに遠くに買いに行きたがるのですが、全然決めてくれません。ちょっとイライラします」(22歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「門限があって、それまでに自分の目的をこなそうとだけする」(33歳/その他/事務系専門職)
デートは2人が楽しめることがもっとも重要です。間違っても自分本位な計画で相手を振り回してはなりません。自分がどれだけ好きなことでも、相手も好きとは限らないのです。相手の意向も考えた上でデートを楽しみたいですね。
まとめ
忙しい社会人にとって、デートの時間は貴重なものです。せっかくのデートを楽しめないのはとてももったいないことでもあります。帰りたいと思ってしまったら最後、その日のデートを楽しむことはできなくなってしまいますが、こちらにもその責任の一端がないか反省してみることも必要かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数176件(22~38歳の働く男性)
※この記事は2016年07月17日に公開されたものです