お前、品がねーなっ! 男性が嫌いな「女性の夏ファッション」4選
夏のファッションも準備万端。あとは、夏本番を迎えるだけという人も多そうですが、今年はどんなおしゃれを楽しむ予定ですか? おしゃれで個性を発揮するのは、季節ごとの楽しみのひとつですがファッションによっては男性から不評を買うことも……。そこで今回は、男性が嫌いな「女性の夏ファッション」について聞いてみました。
品のない露出
・「露骨に露出が高い服装。ならエアコン寒いとか言わないでほしい」(33歳/学校・教育関連/その他)
・「下品な露出。セクシーさと下品はちがう」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「オフショルダー。品がない気がする」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「ショートパンツ(ホットパンツ)。セクシーではなく、不潔・遊んでいる子に見えるから」(31歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
暑くなってくると肌を露出するファッションも楽しみたいですよね。でも、あまりにも肌を出しすぎると下品に見られてしまうことも。セクシーだけど品のよさを感じさせる露出ファッションをするには、肌見せのバランスをよく考える必要がありそうですね。
過剰なUV対策
・「夏は薄着になってほしいので、日焼け防止の長袖やアームカバー」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「見ているだけで暑苦しい服の人」(38歳/ソフトウェア/営業職)
・「日焼け防止対策万全な服装。情緒もへったくれもない」(34歳/アパレル・繊維/営業職)
日焼けから肌を徹底的にガードするためのUV対策。真夏には欠かせない肌ケアの一環ですが、ファッションとしては不評なようです。肌がまったく見えないUV対策ファッションは美肌のために必須ですが、素材やカラーなどで見ている人に暑苦しさを感じさせないアイテム選びも大事かもしれませんね。
似合わない洋服
・「その人に似合ってない服装。理由は似合っていればどんなデザインや柄でもよいが、自分が似合ってると勘違いしている女は嫌い」(38歳/商社・卸/事務系専門職)
・「歳不相応の格好」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「自分に合ってないファッション。自分がわかってないから」(36歳/商社・卸/営業職)
どんな洋服が自分に似合うのかわかっていないなと思ってしまうようなファッションは、季節を問わず男性から嫌われることも。好きな洋服でも年齢によって似合わなくなったり、イメージと違うと思われてしまったりすることがありそう。洋服を買うときには、好き・嫌いだけでなく似合うかどうかというのも大切な選択基準ですね。
流行に乗せられたファッション
・「流行り物は全般的に嫌いです。モデルが着るから見られるだけで、一般人には似合わない」(35歳/機械・精密機器/技術職)
・「季節問わず、流行りの服を着てる人。なんでみんな同じスタイル、柄にするのか理解できません」(34歳/印刷・紙パルプ/営業職)
・「ガウチョとか、そういうダボっとしたもの」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
雑誌でモデルが着ている最新のファッション。見ていると真似したくなりますが、雑誌のコーディネートをそのまま着ているかのような女性はあまり男性ウケがよくなさそう。ほかの人とかぶってしまって、個性が見えないというのも不評な理由かもしれませんね。
<まとめ>
おしゃれは自分の好きなものを自信を持って着こなすのが一番。とはいえ、季節感がなさすぎたり、見ている人に不快感を与えてしまうようなファッションをしていると、センスのなさを疑われてしまうことも。シンプルな洋服でもその人に似合っていればおしゃれに見えるし、似合っていなければどんなに高価な洋服も魅力が半減。洋服は自分を引き立てるツールのひとつだと思って、いろいろと試してみるといいかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月16日~2016年6月17日
調査人数:378人(22~39歳の男性)
※この記事は2016年07月17日に公開されたものです