ダンゼン〇〇の女! 彼にとって「初めての女」or「最後の女」どちらの女になりたい?
せっかく男性と付き合うなら、彼にとって特別な女性でありたいですよね。付き合っては別れることを繰り返している中の一人にはなりたくないと思う女性も多いでしょう。働く女性は彼にとってどのような女になりたいと考えているのでしょうか。初めての女か最後の女のどちらかを選択してもらいました。
Q.彼にとってのどちらの女になりたいですか?
初めての女……12.5%
最後の女……87.5%
9割近い女性が、彼にとっての最後の女になりたいと回答しました。それぞれの理由を見てみましょう。
【「初めての女」と回答した女性の意見】
■忘れられない女性になるから
・「初めての女性のほうがいい思い出になる」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「思い出がたくさんできるし、基準になれるから」(33歳/その他/事務系専門職)
初めて付き合った人のことは強く印象に残っているものです。その後、何らかの問題があって別れたとしても、思い出はきれいなまま残っているという人も多いのでは? 初めての女になることができれば、彼にとってもいい思い出になりそうですね。
■初々しい付き合いができるから
・「やっぱり初めてはうれしいしピュアだから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「わからないことだらけだけどドキドキ感を味わいたいから」(24歳/医療・福祉/専門職)
初めてのお付き合いは何もかもが初めての経験になります。まさに手探り状態でのお付き合いとなるため、スムーズではなくても恋愛初期のドキドキをたくさん味わえそうですね。
【「最後の女」と回答した女性の意見】
■ずっと一緒にいられるから
・「最後に選ばれるほうが、幸せな人生を送れそうだから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「初めての女はどうせ捨てられる可能性もあるが、最後の女になったらもう自分から離れないという確約があるから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
最後の女になるということは、特別な事情がない限り、結婚するということでもあります。結婚を考える女性は、現実的にも恋愛経験がある男性に自分が選ばれたほうがいいと感じるようです。
■自分が一番になりたいから
・「これまで何人の女性と付き合ってようと、私が一番であれば問題ないから」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「ある程度の経験を経て、最後に見極められた女のほうがグレードが高いと思う」(30歳/ソフトウェア/その他)
初めての初々しさはないものの、ある程度の経験を重ねてきた男性に選ばれるということは今までの女性と比べても別格な女性であるということ。女性のステータスとして考えると、愛する男性の最後の女になれれば本望かもしれませんね。
まとめ
彼にとっての「初めて」を一緒に経験するか、彼のすべてを受け入れて一緒に生きていく覚悟を決めるか、女性として決断しなければならないときがやってくるかもしれません。今から付き合うなら、あなたはどちらを選びますか?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数160件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年07月16日に公開されたものです