彼氏にイライラ! 「わしゃ、アンタの母親かっ!」と思った出来事4選
付き合いが長くなったり、同棲しているとだんだん彼氏が甘えてきて、自分が彼氏の母親みたいに思えてくることはありませんか? 思わず「私はアンタの母親じゃない!」と言いたくなりますよね。そこで今回は「私はアンタの母親か!」と思った男性の言動について、女性のみなさんに聞いてみました。
それくらい自分でやって!
・「アイロンかけを頼まれたとき」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「脱ぎ散らかした洋服を自分が片づけているとき」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「『ボタン付けて~』との一言。針と糸があれば、すぐできるわい! 自分でやれ! と思った瞬間です」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)
アイロンかけや洋服の片付け、ボタン付けなど、自分でもできる家事を「やって~」と頼まれると、イラッとしますよね。「それくらい自分でやってよ!」と思ってしまいます。
家事全般を任せないで!
・「料理や掃除を任せっきりな上、何も言わない」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「家事一切を期待されたとき。アンタの母親や家政婦じゃないって思いました!」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「『俺は仕事に専念したい。家のことは任せたい』。気持ちはわかるけど、家政婦を雇えと思う」(31歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
料理や掃除、洗濯など、すべての家事を任されるのもイヤですよね。特に結婚もしていないのに「家のことは任せたい」なんて言われたら「家政婦を雇え!」と言ってしまいそうです。
大人なんだから、しっかりして!
・「朝起きて開口一番、『俺の朝ごはんは?』と言われたとき」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「その日、着る洋服や下着をすべて用意させられたときは、母親扱いされてると思いました」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「彼氏に『朝、電話で起こしてくれ』とモーニングコールを頼まれたこと。大人なんだからしっかりしろよ……と思った」(25歳/食品・飲料/専門職)
「俺の朝ごはんは?」と言われたり、身のまわりの世話をさせられたりするのは、完全に母親扱いされていますよね。モーニングコールに「大人なんだからしっかりしろよ……」には同感です!
もはや、大きな子ども!
・「『自分のお小遣いはいくらにすればいいか決めて』と言われたとき」(31歳/金融・証券/専門職)
・「食べ歩きをしていたら、手をベタベタに汚してしまって、ティッシュで拭いてあげたとき」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「彼に料理を作ったら『料理の味付けが実家と違う』と言われたとき」(28歳/ソフトウェア/技術職)
自分のお小遣いが決められなかったり、ベタベタの手をティッシュで拭いてあげるなどは、本当に大きな子どもですよね。料理を作っても「実家とちがう」なんて言われたら、「じゃあ実家に帰れば?」と怒りたくなります。
まとめ
「私はアンタの母親か!」と思った男性の言動について、さまざまなエピソードが寄せられました。どれも相手が甘えてきて「やってくれて当たり前」と思われているようなものばかりでした。男性は女性に母性を求めると言いますが、こんなかたちで母性を求められても、応える気にはならないですよね。みなさんはこんな経験、ありませんか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数142件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年07月16日に公開されたものです