ちょっと盛りすぎー!?「年収100万円割り増し!」今まで彼女についたウソ4選
女性はウソをつくのが上手といいます。でも、男性もウソをつくときはつきますよね。もし自分の彼女にウソをつくとしたら、どんなコトで? そこで今回は働く男性のみなさんに、今まで彼女についたウソの内容について、聞いてみました。
年収割り増し!
・「年収を高めに言った」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「年収を100万円多く申告してみた」(38歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「年収。実際の額より50万円くらいサバを読んでしまった」(35歳/建設・土木/技術職)
女性が重視することの多い男性の年収。結婚することを考えると、正直に言ってくれたほうが生活設計しやすいですね。ところが、つい年収を盛ってしまった人も。
内緒で酒を飲みに
・「休みの日なのに『仕事がある』と言って友人と飲みに行った」(37歳/金融・証券/営業職)
・「家にいるふりして飲みに行った」(36歳/小売店/販売職・サービス系)
・「『友だちとの飲み会』と言っておいて、実際は合コンに行っていた。飲み会にはちがいないと思ったから」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
たまには気の置けない仲間と飲みたいときもあるでしょう。でも彼氏に自分との約束をほごにされて、勝手に飲みに行かれるようだと、さすがに残念ですね。
やさしいウソ?
・「手料理がおいしくなかったけど、『おいしい』と言った」(28歳/その他/技術職)
・「好きなのに、ときどきツンデレになることです」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
彼女の気持ちを傷つけまいとわざとウソをつく人もいれば、自分の気持ちとは裏腹に冷たくしてしまう人も。ウソといえばウソですが、悪いウソではありませんよね。
嫌われたくなくて
・「タバコを吸っていない。吸っているが。嫌われたくないから」(35歳/小売店/専門職)
・「『学生時代は運動が得意だった』とウソをついたことがある。本当は運動できる人にあこがれを持っていただけで全然できなかった」(28歳/情報・IT/技術職)
・「『オタクなわけがない』と言ったが、実際はオタクである。オタクなんて言ったら相手に嫌われると思った」(29歳/情報・IT/技術職)
趣味のことなど、少なくない人に嫌われてしまう特徴はありますよね。彼女にも受け入れてもらえないだろうと思い、ついウソを。正直に言うのと、どちらが嫌われてしまうのでしょうか。難しい問題ですね。
まとめ
時と場合によって、ウソは人間関係の潤滑油になりえることも。誰もがホンネばかり話していれば、争いが起こりそうですよね。ケンカしないため、自分の身を守るためなど、彼女にウソをつく理由はさまざま。彼女としては、少し事情をくんであげるくらいの余裕を持っていたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月1日~6月23日
調査人数:105人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年07月13日に公開されたものです