うわ~ドン引き……ケチだと思う男性の特徴6つ
恋愛相手を見極めるとき、男性の「ケチ度」が気になる女性は少なくないですよね。「適度な節約」なら好印象! しかし使うべきときにお金を使えない「ケチ」は、ちょっと残念な印象ですよね。あなたが「この人ケチだなぁ~」と思ってしまう男性は、いったいどんな人ですか? 働く女性のみなさんに聞いてみました。
ワリカン!
・「そこそこ年上でも食事は絶対割り勘。3回に1回とかでもいいからおごってほしい」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「1円単位で割り勘。あるいは、払いますよ、と言ったら、じゃあと言ってお金を払わせる。デート代くらい出せよと思う」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ホテル代も割り勘」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
緩やかなワリカンであれば、女子としても気持ち良く受け入れられます。しかしあまりにもきっちりと分けられると、相手の「必死感」が伝わってくるもの。いい大人が二人で「1円玉」のやり取りをするのは、かなり恥ずかしいです!
クーポン愛用
・「オシャレな雰囲気のお店でもクーポン券を出す」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「クーポン印刷してくる人。二人のご飯で」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
近年は、お得なクーポンを用意しているお店も増えていますよね。女子同士であれば、積極的に活用している方も多いのではないでしょうか。しかし一方で、「今日は特別!」と思っている日に、男性が必死でクーポンを探していたら……少々ガッカリしてしまいます。
注文内容をケチる
・「食事に行って注文するものを決めるときに、『食べたいもの』ではなく『安いもの』を探す人」(32歳/生保・損保/営業職)
・「どこに行っても一番安いものしか食べない」(29歳/ソフトウェア/技術職)
「二人で一緒においしい物を食べる」という目的を、完全に見失っています。「次はナシ!」と判断する女性も多いのかもしれませんね。
交通費をケチる
・「電車代をケチりすぎて、2駅以上の距離を歩かされる」(29歳/機械・精密機器/技術職)
何百円という出費も、積み重ねれば家計を圧迫! 理屈としてはわかりますが、「そこはちょっとちがうんじゃない!?」と思う女性が多数いるよう。「適度な運動」として、ポジティブに受け止めるにも無理があるような気もします……。
もはやドケチ!?
・「お前が多く食べたからとか飲んだからとか、半分言いがかりな感じで多く請求してくる人」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「ワンドリンク制を異様に悔しがる」(30歳/商社・卸/事務系専門職)
「ケチ」を通り越して、すでに「ドケチ」の領域に差し掛かっている男性もいるよう。男性なりの「こだわり」もわかりますが、それを他人に押し付けるのはちょっと……。せめて女性の前では、こんな素顔を隠しておいてほしいものです。
実は見習うべき点も……!?
・「コンビニでお茶を買わず水筒に自作の麦茶を持参」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「飲み会の幹事を買って出て、ポイントカードのポイントを貯めている人」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
「ケチ」という視点で見ると残念ですが、「節約」という視点で見れば、見習うべき点もあるのかも……!? 彼氏としては「お断り」でも、「節約の師匠」として見るなら、アリかもしれませんよ。
まとめ
ケチな男性を彼氏にしてしまうと、なにかと苦労も多いものです。とはいえ「ケチ」と「倹約」は表裏一体。「金銭感覚がしっかりしている」と捉えれば、その堅実さが魅力になることもあるのではないでしょうか。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年6月にWebアンケート。有効回答数128件。22~34歳の女性)
※この記事は2016年07月12日に公開されたものです