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本性が見える!? 「付き合う男性の友だち、どんな人か気になってしまう」女性は48%!

ファナティック

女性にとって、男同士の友情は未知の世界。性別がちがうだけで、わからないことってたくさんありますものね。どんなに気心が知れている彼氏でも、彼が普段、どんな友だちと交流を持っていて、どういうつるみ方をしているか、はっきりとは知らない人も多いかもしれません。そこで今回は働く女性たちに、付き合う男性の友だちについてちょっと質問してみました。

Q.付き合う男性の友だち、どんな人か気になる?

●「気になる」……48%

○「気にならない」……22%

●「わからない」……20%

○「どちらとも言えない」……10%

「気になる」と答えた人が半数近くいますね。では、上位2つの回答を選んだ理由を教えてもらいましょう。

<「気になる」派の意見>

■どんなプライベートを送ってきたの?

・「どうやって仲よくなったのか、どういう話をするのかが気になります」(24歳/金融・証券/営業職)

・「自分以外の人といる普段の彼が、どんな人なのか気になるから」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「自分の知らないところでどんな生活を送っていたのか、気になるので」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

その友だちのほうが自分よりも彼と長い付き合いなら、きっと彼の過去をいろいろ知っているはずですからね。できることなら、会って話を聞いてみたい、なんて人もいるかもしれません。

■彼の本性が見える

・「つるんでる友だちで、その人の本質がわかるから」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「友だちはその人事態の、見た目に出ないような人間性を表していると思うから。同類が集まってくるというか…」(28歳/建設・土木/技術職)

・「やはり彼氏の友だちを見ると、普段の彼を判断できる。彼氏と交友関係がある人たちもいい人だと思える人ばかりなら安心する」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

一概にそうとは言えませんが、親しい友人を見れば、彼の本質が見えてくるのはリアルですよね。自分とまったくちがうタイプとつるむ人もいますが、何かシンパシーを感じるからこそ、仲よくなるもの。その友だちを見れば、客観的な彼の姿も見えてくるはず。

では次に「気にならない」と答えた人たちのコメントを見ていきましょう。

<「気にならない」派の意見>

■関係ないでしょう?

・「あまり交友関係までは気にしないので」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「関係ない人だから」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「彼の友だちと付き合うわけではないから」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

確かに、彼と付き合っているからといって、その友だちのことまで根掘り葉掘り聞いて、知る必要はないという意見です。1対1のお付き合いなのですから、外野は関係ないというのも一理あるかも。

■変な人でなければ……

・「悪い人とつるんでいないのであれば、あまり気にならない」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「変な人でなければ、誰と付き合ってても気にしない」(24歳/通信/販売職・サービス系)

彼の交友関係で、一番困るのは、厄介な人物と親しくしていること。何かのトラブルに彼が巻き込まれる心配がないのなら、特に気にすることもないでしょう。

■過去は気にしない

・「過去は過去だから気にしても仕方がないと思うから」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「気にしていたら、前に進まない。私の友だちにも関わってほしくないので、関わらない」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

過去は過去。彼の友だちにも、自分の友だちにも関わってほしくないという意見です。いろいろあっての今なので、こういった潔い考えを持っている人もいるようです。

まとめ

好きな人のことだから、気になって仕方がない、という人もいれば、逆に、その人が好きだからこそ、別に誰とつるんでいようが気にしない、という人、どちらの意見ももっともです。気にしすぎないことが一番かもしれませんが、ちょっとでも彼の交友関係に不安を感じるのであれば、一歩彼の中に踏み込んで、友だちのことを聞いてみてもいいのかも。それで安心できれば、今後の2人のためにもいいかもしれませんね。

(ファナティック) 

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月17日~6月20日
調査人数:184人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年07月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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