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男子がドキッとする「下着をなおす仕草」 ブラとショーツ、どちらが効果的?

ファナティック

水着女性にとって下着のズレは想像以上に不快なもの。人前であってもついズレを直したくなることもありますよね。では下着のズレを直す女性を男性はどのように見ているのでしょうか。社会人の男性のみなさんに聞いてみました。

Q.次のどちらの女子の仕草のほうがドキッとしますか?

パンツ(下着)を直す仕草……40%
ブラジャーのヒモを直す仕草……60%

6割の男性が、ブラジャーのヒモを直す仕草の方がドキッとすると回答しました。それぞれの理由を見てみましょう。

【「パンツ(下着)を直す仕草」派の意見】

■お尻が好きだから

・「胸とお尻ならお尻の方が好きだから、ブラよりもパンツを直す仕草の方がドキッとする」(36歳/情報・IT/技術職)

・「胸にあんまり興味がないので、下のほうが直接的でセクシー」(37歳/機械・精密機器/営業職)

単純に、胸よりもお尻の方が好きという意見です。一説によると、年齢を重ねるほどお尻の魅力が分かってくるのだとか……。個人差もあると思いますが、プリッと重力に逆らった張りのあるお尻は、やはり目が行ってしまうのかもしれませんね。

■ブラヒモ直しよりも見る機会が少ないから

・「上か下だと、下の方がなかなか貴重な気がするので」(33歳/商社・卸/営業職)

・「なかなか見られないし、直す前のむっちりとした感じがたまらない」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)

ブラのヒモはちょっとした姿勢の変化でもずれやすいため、頻繁にズレを直す人も多い一方で、パンツのズレを何度も直している人はあまり見かけませんよね。そういった意味ではパンツを直している姿は貴重だという主張も納得できます。

【「ブラジャーのヒモを直す仕草」派の意見】

■かわいげがあるから

・「目の前でパンツを直すとちょっと引きそう。もう少し恥じらいを持ってほしい」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「行為自体が自然であどけなさを感じるから」(37歳/金融・証券/営業職)

パンツを直すよりもブラのヒモを直す方がかわいげがあるという意見です。確かに人前でパンツを直すのは肝が据わっている印象がありますが、ブラのヒモを直すくらいであれば、日常のごく自然な動作として見る人が多いのかもしれません。

■想像力をかき立てられるから

・「『ブラジャーのサイズが合ってないのかな? もっと大きいサイズのほうがいいのでは?』と思い、ドキッとしてしまうので」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「手をシャツに入れるところで想像してしまうから」(30歳/学校・教育関連/その他)

パンツを直すのはお尻に手を触れなければできませんが、ブラのヒモを直すのは服の間からすっと肩に手を入れるだけでできること。そのさりげなさが男性の想像力をかき立てるようです。

まとめ

女性からすればパンツがずれていれば後ろ姿が気になるし、ブラのヒモがずれていればブラが落ちてきて腕も上げられない状態になります。ただそれを回避するためだけの動作でも、男性はさまざまな想像を巡らせるようです。いずれにしてもこちらが望まない印象を与えてしまうこともあるので、下着のズレには気をつけたいものですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年07月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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