7%の男性はYES! 彼女のことで仮病を使って会社を休んだ経験ある? ない?
恋人と大ゲンカをした次の日や、失恋をしてしまった翌日は、さすがに会社に行くのは憂鬱(ゆううつ)ですよね。できれば会社を休みたい……なんてことが頭をよぎってしまいそうです。そこで今回は、恋愛系のことで仮病を使って会社を休んだ経験があるか、社会人男性にアンケート調査してみました。
Q.恋愛系のことで仮病を使って会社を休んだことは?
・ある……7%
・ない……93%
恋愛のことで会社を休んだ経験のある人は、ほとんどいないようですね。みなさん、それぞれのご意見を見てみましょう。
<ある>
■サボった経験アリ
・「会社ではないが、学生時代にバイトを休んで2人で家で過ごしたことはある」(37歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「空いている合間を狙って水族館へ行った」(32歳/情報・IT/技術職)
・「振られそうになって休んで会いに行った」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
彼女とデートに行くために休んだ経験のある人もいれば、失恋しそうになって休んだ経験のある人もいるようです。失恋の危機だと、仕事を休むことを考えてしまう人も多いかもしれませんね。
<ない>
■公私混同しない
・「恋愛を仕事に持ち込むべきではないと思っているので」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「プライベートと仕事は別にしたいと考えているため」(25歳/情報・IT/技術職)
・「仕事とプライベートは混同したくないから」(23歳/その他/その他)
・「プライベートと仕事はちゃんと割り切る」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
仕事とプライベートは別ものとしているので、恋愛ごとは会社に持ち込まないという人は多いようです。本心は気になっていたとしても、仕事をほったらかすわけにはいきませんものね。
■恋愛事情で休めない
・「そこまでして会社を休むのは失礼だから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)
・「ありません。社会人としてダメだと思います」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「マナーとして」(26歳/金融・証券/専門職)
・「そんな理由で休むことはできないから」(33歳/医療・福祉/専門職)
自分の恋愛事情で仕事を休むなんて、社会人として非常識と思われてしまいそうですよね。条件はみな同じと考えた場合、自分だけ特別というわけにはいかないかもしれません。
まとめ
恋愛でつらいことがあった場合、気持ちが沈んでしまうのは仕方ないこと。とはいえ、仕事は仕事と割り切らないと、失恋するたび、会社を休まなければなりません。自分の感情コントロールができないうちは、まだまだ大人になりきれていないのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月18日~6月13日
調査人数:120人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年06月22日に公開されたものです