お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「ケンカするほど仲がいいカップル」が「ケンカばかりで仲がよくないカップル」とちがうポイント10

タブロイド/佐藤

恋人と付き合っていくうえでどうしても避けられない「ケンカ」。しかし世の中にはケンカが多くても仲のいいカップルと、ケンカばかりで険悪なムードになっていくカップルがいます。そのちがいはいったいどこなのでしょうか? 女性のみなさんに聞いてみました!

「ケンカするほど仲がいいカップル」が「ケンカばかりで仲がよくないカップル」とちがうポイント

●第1位/「ケンカしても必ずすぐ仲直りする」……26.5%
○第2位/「ケンカしても相手の容姿や性格を否定したりしない」……10.2%
●第2位/「ケンカの理由がちゃんとした意見である」……10.2%
○第4位/「ケンカしても『別れる!』と発言することはない」……7.2%
●第4位/「悪かったほうが、必ず謝ったりお詫びしたりする」……7.2%
○第6位/「一度ケンカした内容ではふたたびケンカしない」……5.4%
●第6位/「ケンカしてもその内容を後々に引きずらない」……5.4%
○第8位/「ケンカ以上にノロケ発言が多い」……4.8%
●第9位/「些細なケンカは多いが、大きなケンカはしない」……4.2%
○第9位/「お互い対等な立場でケンカできている」……4.2%
※第11位以下は略。

■第1位/「ケンカしても必ずすぐ仲直りする」

第1位は26.5%で「ケンカしても必ずすぐ仲直りする」でした。ケンカしたことをいつまでも引きずらず、すぐに仲直りするカップルは、たくさんケンカをしても仲のいい二人でいられるよう。仲直りのパターンが決まっているカップルはこの傾向が強いかも?

■第2位/「ケンカしても相手の容姿や性格を否定したりしない」&「ケンカの理由がちゃんとした意見である」

第2位は10.2%で「ケンカしても相手の容姿や性格を否定したりしない」と「ケンカの理由がちゃんとした意見である」でした。ケンカの原因となった内容自体だけに言及し、「そんなだからこうなんだ」と相手の本質に関わることは言わないというのは大事なことかも。「ケンカの理由」もポイントになるみたいで、こちらはケンカというよりは議論に近そうです。

まとめ

意見の異なる二人が長時間一緒にいるわけですから、恋人同士のあいだでケンカは避けられません。しかし「雨降って地固まる」な結果になれるよう、お互いに思いやっておきたいですね。

(タブロイド/佐藤)

※画像はイメージです。

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月28日~5月6日
調査人数:166人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年06月21日に公開されたものです

タブロイド/佐藤

編集・ライター。恋愛、結婚など女性のライフスタイル系をメインに、アニメ、ゲーム、エンタメ系など幅広く活動。WEB媒体を中心に寄稿中。広告制作会社勤務の経験を活かし、企画などにも携わる。

この著者の記事一覧 

SHARE