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ストレス発散!? ひとつの恋が終わったときに男性が行う儀式・4選

ファナティック

お互いが納得した上で別れを選んだとしても、やはり別れはとてもつらいもの。いつも一緒にいた恋人が自分の横からいなくなるのは、想像以上にキツイものです。そこで今回は、ひとつの恋が終わったときに行う儀式について、社会人男性に教えていただきました。

旅に出る

・「ひとり旅。自分を見つめ直す機会にしているから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「学生時代、失恋したあと、ちょうど海外にひとり旅に出掛けた。失恋したからというわけではないが、ひとりでの時間を長く過ごそうとするのかもしれない」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「旅人になる。ひとり旅。できればバックパック」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ひとりきりになりたいという気持ちが強ければ、旅に出るという方法もありますよね。旅先では知った人もいませんから、完全なひとりきりになることができます。そういった環境であれば気持ちをリセットできそうですよね。

飲みにいく

・「取りあえずやけ酒」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「高校や、学生時代の男友だちと飲む!」(25歳/情報・IT/技術職)

・「ひとりでお酒を飲みに行ったり食べ歩きを行う」(37歳/金融・証券/営業職)

お酒を飲める人であれば、やけ酒という手段もアリかもしれません。お酒を飲んで酔っている間は、余計なことは考えなくて済みますよね。でも、悲しい気持ちを忘れたいばかりに、飲み過ぎてしまわないよう十分注意しておきたいですね。

思い出の品を処分する

・「とにかく昔の遺品などを捨てたり、処分したりする。思い出してしまうから」(29歳/情報・IT/技術職)

・「思い出の品を捨てる」(38歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

・「彼女に関するものの整理」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

終わった恋を過去のものとして新しい恋を探すには、過去をいつまでも引きずっていてはいけませんよね。そういった意味では、思い出の品などを処分してしまうのも、ひとつの方法なのかも。持っていると、どうしても思い出してしまいますものね。

ご飯を食べに行く

・「バイキングでひたすら食べる」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「少し高めのおいしいものを食べる」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「友だちとご飯を食べに行って愚痴を聞いてもらう。スッキリするから」(37歳/医療・福祉/専門職)

お酒が飲めればやけ酒というのもあるかもしれませんが、飲めない人もいますし、飲むよりも食べるほうが好きな人もいます。やけ食いをしたり、おいしいものを食べると、幸せな気分にもなれますよね。友人と行って話を聞いてもらうのもありでしょう。聞いてもらうことで気分がすっきりしますよね。

まとめ

失恋をすると、気分は沈んでしまいますよね。そういったときに悲しい感じの音楽を聴くと、さらに気分が落ち込みますが、なぜか安堵(あんど)感もあるようです。「悲しい雰囲気の音楽を聴きまくりました」(28歳/商社・卸/営業職)や「暗い曲をひたすら聴く。落ちるとこまで落ちる。そしたら上がるしかないから」(30歳/機械・精密機器/営業職)といった回答があるように、気分が落ちてしまえば、そこからは上昇しかないですよね。気分をリセットさせる意味では、無理に気分をあげるよりも、さらに深く沈むことで、いい効果が期待できるのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月20日~5月31日
調査人数:114人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年06月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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