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オンナの本音! コミュ症だけど見た目が好みの男性は恋愛対象に入りますか?⇒〇%が「入る」!

Spinof Design(スピノフ デザイン)

コミュニケーション能力とは、対人関係のキーポイントになる意思疎通の能力。学校における集団生活や、就職活動、職場などで問われることが多いです。信頼関係にもつながってきます。自然と磨かれると思われていて、コミュ力がないとさまざまな面で壁にぶつかってしまいます。恋愛においても、コミュニケーション能力は進展を左右しますね。話すのが苦手でも、メールやSNSがあるので、話下手でも関係を深めることはそんなに難しくないかもしれません。

Q.コミュ力が低いけど、見た目が好みの男性は恋愛対象に入りますか?

入る……51.3%
入らない……48.7%

半数以上の社会人女性が、コミュニケーション能力がいまいちでも、見た目がタイプならアリのようです。

<「コミュ力が低くてもOK」派の意見>

■一緒に磨いていければ、サポートできればと思う

・「コミュ力を一緒にいて向上させていけばいいから。」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「私がカバーしてあげられると思ってしまうから。」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「私が話していればいいし、私自身もコミュニケーションが取れているのかわからないから。」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「一緒にいて飽きないと思うから。これから仲を深めていけばいいと思うから。」(23歳/情報・IT/技術職)
・「人見知りをしているだけで、仲良くなったら話してくれたりするから。」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

もともとの性格もありますが、意外とコミュニケーションって技術だったりします。経験を重ねれば、相手の反応なども予想がつくようになり「こう言えばこういう反応が返ってくる」ということがわかってきます。間違えてしまっても、「私はこう思った」「次からはこうしたほうがいいかも」とコミュ力を磨くことも、向上させることもできます。

■ほかの面が秀でているなら

・「ただし、相手なりに一生懸命自分と会話(コミュニケーション?)をしてくれる……と自分が感じられる場合。」(32歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
・「見た目がいいと、欠点など気にしなくなる。」(32歳/情報・IT/見た目がいいと、欠点など気にしなくなる)
・「趣味や性格などが合えばよいと思うから。」(25歳/建設・土木/技術職)
・「コミュ力は大事だがすべてではない。」(25歳/販売職・サービス系/販売職・サービス系)
・「競争率引くそうでラッキー。ただし会話が成立しないような度を超えたコミュ障でなければ。」(26歳/事務系専門職/事務系専門職)

見た目がタイプなら、「あばたもえくぼ」で「しょうがないな~」と思えます。もしコミュ力が高くなければ恋愛できない世界なら、実際はほとんどの人がひとりになってしまうかも……。だから、特別コミュ力がなくても、人はわかりあえるのです。「彼のいいところを知っているのは、私だけ」という気持ちにもなれます。

<「コミュ力が高いほうがいい」派の意見>

■うまくいかなくなりそうなので……

・「最初は楽しいかもしれないが、だんだん飽きてきて相手の嫌な面にばかり目が行きそう。」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「いくら見た目がタイプでも、コミュニケーションがうまく取れなければ続かないと思うから。」(29歳/印刷・紙パルプ/その他)
・「コミュ障だと何を言ってるのかわからなかったりして、イライラしそう。」(27歳/営業職/営業職)
・「会話が成立しないと、一緒にいるのがつらくなるので。」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「以前にそのような人と付き合ったけど、おもしろくなくてすぐに別れた。」(24歳/金融・証券/営業職)

一方で、やはり半数が「コミュ力が低いのは……」と難色を示されました。実際に、コミュ力不足が原因で別れてしまった例も。意思疎通をしようという姿勢がみられないのは、恋愛でなくても人間関係に影響を及ぼしてしまいます。一見コミュ力が高くても、お互いのベクトルが合わないと「なんかちぐはぐするなあ……」とうまくいかないものです。彼氏のほうが一方的に喋ってしまって、彼女のほうはうんざりすることも。

まとめ

コミュ力はあるに越したことはありませんが、低くてもそんなに悲観することはなさそうです。相手のニーズにどのぐらい応えられるか、応えられないかが概説なようです。ちなみに、ビジネス能力認定の中に「コミュニケーション検定」っていうものがあるらしいですよ。ビジネスシーンで意外でも役に立つかも?

(Spinof Design)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数154件(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年06月15日に公開されたものです

Spinof Design(スピノフ デザイン)

グラフィックデザインの制作を中心に、ライター業、ライフデザイン講座の開催、アート教室を運営しています。主な専門分野は「女性の転職」「男性視点」「子育てと仕事の両立」です。「自分のカラを破ろう!」をテーマに、乳幼児向けのママさん向けの「パート起業&パート就業講座」をスタート。小学校でのキャリアデザイン出張授業や、商業高校での「とにかく楽しく!作りたいものを一緒に作るIllustrator・Photoshop講座」も好評です。

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