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あの言動が起爆剤? 彼氏に告げて「別れを引き起こした言葉」11

ファナティック

一度口にした言葉はどんなに悔やんでも取り戻せない。それだけに大事な相手に対する言葉は慎重に選ぶことが大事ですよね。でも、つい勢いで余計なひと言を言ってしまってそれが原因で別れてしまうということも。今回は、彼との別れの原因になった「言葉」について女性たちに聞いてみました。

ワガママ過ぎた

・「元カレの話をしすぎた」(34歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「自分の感情に任せて、夜中に『家に迎えにきて』とワガママを言った」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「『ここの料理、おいしくないね』彼のすごくおすすめの料理屋に対して、思わず言ってしまったこと」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

自分の気持ちをそのまま言葉にすることは、決して悪いわけではないものの、彼に対してワガママばかりを言っていては別れたいと思わせても仕方ないかも。気持ちが高ぶっているときには、特に相手がどう思うかを考えずに言葉を発してしまいがちなので、これを言われたら自分ならどう思うかを考えてから口にすることが大事かもしれませんね。

彼を傷つけた

・「『どうでもいい。いつ会う?』と言われて『なんでも』と言ったら怒っちゃった」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「『話がおもしろくない』。率直に言ってしまって傷つけた」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「『あなたとは合わない』『一緒に居て疲れる』自分ではあまり自覚ないけど、これが別れにかなり影響したのかな?」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

彼に対する本音をズバリと口にして、彼を傷つけたことが別れの原因になったという女性も。疲れているときや忙しいときなどは、ついぶっきらぼうな口の利き方をしてしまうこともありますが、どんなときでも相手に対する思いやりを忘れないようにしたいですね。

本心ではなかったのに

・「『仕事をやめたい』。本気ではなかったけれど、それが相手には不安だったらしい」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「『じゃあ別れる』と冗談めいたかんじで言って『そんな簡単に別れるって言って振り回されるのは嫌』だと、けんかになり別れられた」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「国をまたいで遠距離恋愛をしていたときに、時差もあって、相手の話を聞く一方で私の近況になんて興味を示してくれなくなったので、『なんか全然付き合ってる感じしない』と言ったら、向こうが『え』ってなって、結局別れた」(29歳/その他/秘書・アシスタント職)

付き合いが長くなってくると彼に対する甘えが出てくるのか、本心ではない言葉を口にして彼を振り回してしまうことも。いくら冗談のつもりだったとしても「別れる」という言葉を口にするのはタブー。本当の気持ちでないのなら口にすべきではない言葉ですよね。

ケンカ別れ

・「『別れたいの?』と聞かれたときに『あなたはどうしたい?』と聞いたら『自分の意思がないのか』と怒り出して、そのまま別れてしまった」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「彼に対する不満をため込み、一気に吐き出したとき、けんかになって別れ話に発展してしまった」(33歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

彼の気持ちを確かめたかっただけなのに、流れでケンカになってしまったという人や、不満をため込みすぎて爆発してしまった、という女性は少なくなさそう。

まとめ

自分でも不用意な一言だったと気づいている言葉で、彼と別れることになってしまったという女性や、日ごろの我慢が一気に噴き出して最悪の結果になったという人も。どんな言葉を選んで、どんな風に相手に伝えるのかが、どれだけ大事かということがわかりますよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月31日~6月5日
調査人数:122人(22歳~35歳の女性)

※この記事は2016年06月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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