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「車のホイールに40万!?」女子には理解しがたい男子のこだわり 3選

ファナティック

おこ男女の間ではいろいろと考え方のちがいがあるもので、それは仕方がないと分かっているものの、どうしても理解できない! と思うことも少なくないようです。今回は女性のみなさんが、ちょっぴり理解に苦しんだ「男性のこだわり」についてご紹介します。

時間とお金をかけすぎ

・「車へのこだわり。パーツを変えたり、キラキラ光るようにしたり、何の意味があるのだろうと思う。車は走れば十分だと思う」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「車への強いこだわりがあり、手をかける人が多いなと思う。私は車に興味がないので理解できない」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「車のホイールに40万かけていて、意味が分からなかった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「高級オーディオ。ただの配線コード1本に何万もかけたりするオーディオの世界は、まったく理解できない」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

車やオーディオに信じられないほどお金をかけたり、休日を全部趣味の時間に充てたり。そこにこだわって、何が変わるのか、女性たちには男性の趣味を理解しきれないことが多いようです。趣味には口出ししないほうがいいと分かっていても、数万円単位で趣味につぎ込んでいる男性を見ると、将来が心配になりますよね。

頑固になりすぎる

・「鉄道マニアの車両へのこだわり。デートのときに山手線に乗りましたが、新型車両が来るまで40分待たされまして疲れました」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「女性に指図されたくないところ。私が正しいことを言っていても、かたくなに拒まれるとき」(30歳/食品・飲料/経営・コンサルタント系)

・「間違いを認めない」(31歳/情報・IT/技術職)

一つのことにこだわって別のやり方を認めようとしない頑固さにあきれてしまう女性もいるようです。彼なりに譲れないところなのかもしれませんが、それに付き合わされて疲れてしまったり、自分の非を認めない男性にうんざりしている女性の気持ちを少しは分かってもらいたいものですね。

同じような物を集める

・「スニーカーを色ちがいで買う」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「色ちがいの靴と時計をいくつも持っている人がいる。時計はそんなにいらない」(23歳/医療・福祉/専門職)

・「コレクションしている男性。時計やフィギュアを集めたり、そんなに数が必要? そもそもそれ自体必要? と思ってしまう」(31歳/情報・IT/営業職)

女性でも気にいった洋服やバッグを色ちがいで買う人はいますが、それを上回るのが男性の収集癖。まわりから見ると「そんなにあってどうするの?」と言いたくなるほど、同じような物ばかり揃えてみたり、シリーズ物は全部集めないときがすまなかったりというコレクターの男性を理解するのは難しそうですね。

まとめ

女性からはお金と時間の無駄遣い、ただの頑固者としか思えない彼のこだわり。男性たちにはそれなりの言い分があるのでしょうが、分かりあうことはできなさそう。男性から見ても女性がメイクにお金をかけたり、かわいいからと小物を集めたりするのが理解できない部分もあるかもしれないので、女性としても黙って見守るしかないのかも。そのこだわりも含めて彼の個性だと思えば、少しは許す気にもなるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数145件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年06月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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