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や、やっちまった……!  好きな人に送ってしまったLINEの誤送信・5パターン

ファナティック

気軽に使えることに慣れ過ぎて、ついやらかしてしまうLINEの誤送信。「ごめん」で済む相手や他愛もない内容なら、笑い話にすることもできますが、送り間違えた相手によっては、とんでもなく慌ててしまうことも。そこで今回は、女性たちがやってしまった「好きな人へのLINEの誤送信」について聞いてみました。

誤って求愛スタンプを送信!

・「求愛のスタンプ。友だちと冗談半分で送るつもりが、彼のことを考えていて(好きな人へ)何の気なしに送ってしまった」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

友だちに恋愛相談をしているときほど楽しい瞬間はありませんよね。しかし、彼に送るLINEをあれこれ友だちと考えているうちに、間違ってその内容を送ってしまったという失態エピソードが。これをきっかけに彼をドキドキさせることができたら儲けものですね。

デートの感想を……

・「デートの感想を女友だちに聞かれ、あまり楽しくなったという内容を、デートした男性に間違えて送ってしまった」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

友だちに送るはずのLINEを彼にウッカリ送ってしまったという女性は多そうですね。内容に特に問題ない場合はほっとひと安心ですが、友だちあてに彼とのデートの感想を書いた内容を送って、しかも内容が彼にとって失礼なものだと取り返しがつかないことになりそう……! そのあと、どんな対応で乗り切ったのかも気になります。

恥ずかしい誤変換

・「誤変換は多い。いきなり、呼び捨てで呼んでしまった」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「飲み会の参加かどうか確認するLINEに対し、『出席します』を誤って『出世します』と送ってしまった」(28歳/ソフトウェア/技術職)

誤変換というのはメールなどでもよくやってしまいますが、ポンポンとやりとりが進むLINEでは「あっ!」と思ったときにはもう遅いということも多そう。「間違ってるよ」と彼が突っ込んでくれればいいですが、完全にスルーされると気まずい気持ちになりますよね。

書きかけで送信

・「書きかけのLINEを途中で送ってしまって文章が変な分け方になってしまった」(32歳/不動産/専門職)

・「まだ途中なのに送信してしまった」(30歳/医療・福祉/専門職)

誤送信ではないものの、書きかけのメッセージを送ってしまって一瞬、彼を「は?」と思わせてしまうということもあるようです。前向きに考えれば読みにくい長い文章を分けて送るという気遣いをしたと言い訳もできそうですが、すぐに続きを送らないといけないと思うと焦りそうですね。

受け取った彼も戸惑う誤送信

・「真面目な仕事関係のメッセージを間違えて送ってしまったことがある」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「眠くて関係のないスタンプを連打」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「ふざけて撮った妹の写真を妹と間違っておくった。妹にも相手にも申し訳ないことをしたと思い一瞬時が止まった」(31歳/情報・IT/技術職)

家族の間のプライベートすぎる内容や仕事相手へのメッセージを彼宛てに送ってしまったという女性もいるようですが、受け取ってしまった男性はかなり戸惑いそう。間違えたことには気づいてくれるでしょうが、そそっかしいと思われることは間違いなさそうです。

<まとめ>

彼に送りたいのは、かわいいと思ってもらえるようにしっかりと内容を練り上げたLINEなのに、ついウッカリとんでもないLINEを送ってしまった……。恥ずかしいし、焦ってしまうし自分を責めたくなりますよね。大事な場面で誤送信をしないためにも、好きな人へのLINEは慎重に内容を確認してから、送信するといいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月6日~2016年5月11日
調査人数:133人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年06月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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