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プロポーズ待ちの女性必見! 男性が結婚を意識する瞬間5選

ファナティック

交際期間が長くなってくると、そろそろ気になるのが「結婚」の二文字! 「彼が決断してくれるのはいつだろう」なんて、ドキドキワクワクしている方もいるのでは? こんなときには、ただ待っているだけではなく、さりげなく「意識」させちゃうのもアリかもしれませんよ。独身男性のみなさんに、付き合っている彼女との結婚を、思わず意識してしまう瞬間について教えてもらいました。

節目

・「相手の年齢と、自分が社会的に置かれた立場によって、意識する」(31歳/情報・IT/技術職)

・「自分が事業を起こしたときに、何も言わずについてきてくれた」(33歳/その他/販売職・サービス系)

年齢や社会的な立場での「節目」を迎えたとき、プライベートにも思いをはせる男性が多数! 環境の変化は、実は結婚のチャンスでもあります。それとなーく、アピールしてみてはいかがでしょうか。

周囲の協力で

・「友だちが次々結婚していったとき」(31歳/その他/その他)

・「相手の両親にあいさつに行ったときに思う」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

自分だけで重大な決断を下すのは難しいもの。特に優柔不断な彼ならば、周囲の「演出」で盛り上げるのもアリかもしれませんね。さりげなく、周囲の協力を仰いでみてはいかがでしょうか。一気に話が動き出すかも……!?

子ども!

・「街中で小さな子ども連れの親子を見かけたとき……」(29歳/情報・IT/その他)

・「子どもがほしいなぁと思ったとき」(33歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

子どもという存在に心が動かされるのは女性だけかと思いきや……実はそうではないようです。「夫婦」と「恋人」に大きなちがいを認められなくても、「家族」と「恋人」ならちがいは歴然! 積極的に公園に出かけるのもオススメかも?

運命は「彼女」次第!?

・「相手がそれとなくプロポーズを求めているとき」(35歳/その他/その他)

こんな意見もありました。プロポーズをするのも、男性にとっては勇気がいること! でも彼女が確実に受け止めてくれるのであれば……「じゃあ」と思う可能性もアップしそうです。まずは女性側から勇気を出すのもよさそうですね。

日常の瞬間

・「この人といたら、たとえ会話が途切れても心配にはならないだろうなあ、と感じたとき」(31歳/学校・教育関連/専門職)

・「長時間いても疲れない。笑えるポイントが近くお互いの波長が合致すると感じたとき」(37歳/通信/技術職)

・「何も言わなくても、一緒にいて次の行動などがわかったとき」(31歳/自動車関連/技術職)

結婚とは毎日続いていく「生活」ですから、ドキドキ感だけで乗り切れるものではありません。二人の共通点や、なんとなく居心地がいいこと……。計算で作りだすのは難しいものだからこそ、男性もグッとくるのでしょうね。

まとめ

「本気で彼と結婚したい!」と思ったら、やりすぎない程度に、これらのポイントを複合的に攻めるのがオススメです。まずは周囲と積極的にかかわって、外堀から埋めていくと、話がスンナリとまとまる可能性も高くなりますよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月18日~5月19日
調査人数:401人(22歳~39歳の独身男性)

※この記事は2016年06月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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