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男子にとっては重要? 「彼女と笑いのツボが一緒がいい」派●●%

ファナティック

カップル恋人と映画やテレビを見ているときに同じタイミングで笑うと、ちょっと通じ合っているような感じがしてうれしいですよね。男性の場合、恋愛において彼女の「笑いのツボ」は重要視するのでしょうか。男性のみなさんに本音を聞いてみました。

Q.恋愛において「笑いのツボが一緒」というポイントは重要ですか?

重要である……50.4%
重要じゃない……49.6%

ほぼ半数ずつという結果になりました。それぞれの意見をくわしく見ていきましょう。

<重要である>

■長続きの秘訣

・「趣味や興味が同じだという事が長続きすることだと思う」(37歳/金融・証券/営業職)

・「笑いのツボが一緒だと、どんなに苦しい状況でも、笑顔で元気になれます」(38歳/学校・教育関連/専門職)

・「長続きしないと思うし、長続きの秘訣だと思っているから」(33歳/運輸・倉庫/その他)

価値観のちがいから、破局につながるカップルというのも少なくはありません。「笑いのツボ」だけでなく、趣味や価値観などが一緒であることは、長続きの秘訣であると考えている男性は多いようです。

■いっしょに笑いたい

・「同じことで笑い合いたい」(31歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「一緒のタイミングで笑えたほうが楽しいし、お互いに笑わせあいができるから」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「一緒に笑い合えることで幸せを感じられるので」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

彼女といっしょに笑いたい、という意見も多数見られました。デートをしているとき、映画やテレビを見ているときなど、いっしょに笑い合えると楽しさも倍になりますよね。

■相性がいい証拠

・「同じ出来事で楽しんだり、笑い合えたりするほうが一緒にいてうまくいくと思う。相性がわかるポイントだと思う」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「一緒に笑える、泣けるということは相性がいい証拠だから」(31歳/金融・証券/営業職)

・「笑いのツボも価値観の一つだと思うから」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

「笑いのツボが一緒」ということを互いの愛称を測る基準にしているという男性も少なくないようです。相性がいいというのは付き合っていく上では非常に大切なポイントですよね。

<重要じゃない>

■ちがいが楽しい

・「新たな視点に気づけるから」(26歳/学校・教育関連/その他)

・「ちがうほうがいろいろなものの見方があって、おもしろいと思うから」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「笑いのツボがちがっていたら、それはそれで楽しそうに思えるから」(36歳/情報・IT/技術職)

それぞれ好きなものを教えあえばいい、新しい価値観に出会えるのでそのちがいが楽しいという意見も多く見られました。自分では気づかなかったおもしろさに気づけることは素敵ですよね。

■もっと大事なことがある

・「特に同じ場面で笑えなくても、ほかに恋愛に必要な項目はたくさんあると思う」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「笑いのツボが合うことに越したことはないけど、ほかにもっと大事なことがある」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「笑いとかよりも、ほかに音楽とか、もっといろいろ趣味が合うべきところがあるから」(36歳/建設・土木/技術職)

趣味や金銭感覚など、「笑い」以外にもっと大事なことがあるという意見も。たしかに「笑いのツボ」の大事ですが、それだけでは付き合っていく上では不十分なのかもしれません。

まとめ

どうやら「重要ではない」という男性のなかでも、いっしょであることに越したことはない、と考えている人は少なくはないようです。もしパートナーが自分とは異なるポイントで笑っていたら、自分とはちがう新しい見方、として興味を持つことで、自分の世界も広がっていくのかもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年5月にWebアンケート。有効回答数117件(23歳~38歳の働く男性)

※この記事は2016年06月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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