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ウルサイ、だまれ~!! 女子が聞いていてイラっとする男性の口癖4つ!

ファナティック

人の持つ「癖」はなぜか目につき、イライラする原因になってしまうことが……。特に気になりやすいのが「口癖」ですよね。そこで働く女性が聞いていて「イラっとする男性の口癖」について聞いてみました。

「要するに」にイラッ!

・「『要するに……』。要するにって言いながら全然要約せず、ダラダラ長い説教をする」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「『要は……』。この言葉を使う人の話は大体まとまってないから」(32歳/生保・損保/営業職)
・「『要するに』。要するにでまとめているつもりかもしれないけれど、論点がずれているからと突っ込みたくなる」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

お説教されるときに使われることのある「要するに」。この言葉自体が問題なのではなく、「要するに」と言っておきながら「まったく話がまとまっていない」ところに女性はイラッとしやすいとか。強い口調で「要するに」を言いすぎるのもよくないのかも?

「でも」から始まる話にウンザリ

・「『でも』。なんでそう人を否定しなければ気がすまないんだとイラッとする」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「『でもさー』。何でも人の意見に反論するから話す気がなくなる」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「『でも』。そんなに否定ばっかりされると、自分の意見を出してよとイライラしてくる」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

人の意見に反論しようとするときに使われるのが「でも」という否定語。しかもこの口癖が多い人は反論は得意でも、前向きな提案が不得意なことが多いためイラッとしやすいのかもしれませんね。たまには否定ではなく「提案」してほしい!?

「それで?」「だから?」の急かす口癖

・「『それで?』。何か話していても『それで?』と言ってくる人」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
・「『だから?』。何度も言われると話を急かされているようで嫌なので」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

要領を得ない話をされたときや急いでいるときなどに使われやすいのが、この口癖ですよね。イライラする気持ちはわかりますが、順を追って説明しないと伝わらない内容もあるもの。もう少しやわらかい言葉を選んで使ってほしい……ですね。

「忙しい」アピールの口癖

・「仕事が終わらない、今日も仕事~など忙しいアピール。仕事仕事と言って、構ってほしい感じがすごいから。黙って何でもしてほしい」(23歳/金融・証券/事務系専門職)
・「『昨日寝てないんだよね』という寝ていないアピール。だからどうしたのか、と言いたくなるから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

社会人なら忙しいのは全員同じ。そのためこんな口癖には女性もイラッとすることがあるよう。つい「こっちは2日間寝てませんが」なんて、忙しい自慢で反論したくなりそう? こちら側の気持ちをまったくわかってもらえていない、と感じてしまう口癖です。

まとめ

口癖は無意識で使われることが多く、何度となく口にされるためどうしても耳につきやすくイラッとしてしまうことが……。特に気を付けたいのが「人を攻撃するときの口癖」。こんな口癖を持っていると、周囲の女性たちから冷ややか~な目で見られているかも!?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数160件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年05月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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