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好きになっちゃいそう! 街や電車で見かけた男性の素敵すぎる行動4選

ファナティック

電車電車の中やレストランなど、公共の場で見えてくるのは相手の本当の性格。「どんなところ」へ連れて行ってくれるかも大事ですが「どんなこと」をしているか観察することも、後々のお付き合いに影響してきますよね。そこで今回は、電車や街で見かけた男性の素敵な行動について、働く女子のみなさんに聞いてみました。

席を譲る

・「酔いすぎて気持ち悪かったとき、電車で席を譲ってくれた」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「次、降りると言って席を譲ってあげてて、次で降りなかった青年」(31歳/農林・水産/秘書・アシスタント職)

・「妊娠中だったとき、ちょっと離れていたのに席を譲ってくれたサラリーマン。男性に席を譲ってもらえたことが、あまりないないのでうれしかった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

お年寄りや妊婦さんが乗ってきたらさっと席を譲るスマートな行動。自らがそういった体験をしてありがたかったという声も多く、疲れたときはそんなやさしさが染みますよね。

「すみません」の一言

・「押し合いもみ合いの駅のホームで、ぶつかりそうになったとき、『あっ、すみません!』と言ってくれた、ただ一人の男性」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ぶつかって転んでしまった女性に『すみません』と言って、振り返って手を差し伸べていた男性がいて漫画みたいで素敵だなと思った」(30歳/情報・IT/技術職)

・「電車が急に揺れて隣にいた男性と肩がぶつかったとき、『恐れ入ります』と頭を下げてきた男性がいました。普通『すみません』や『ごめんなさい』なのに『恐れ入ります』と自然に言った姿を見て、素敵だなーと思いました」(31歳/情報・IT/営業職)

ぶつかっても謝らないところか逆ギレしてくる人もいる中、ちょっとした謝罪の言葉でピリピリした雰囲気も柔らかくなるもの。育ってきた環境がいいんだな、と感心しますね。

レディーファーストの姿勢

・「笑顔で、お店のドアを開けたままにしておいてくれる」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「お店で、前を歩いていた知らない男性が、 ドアを開けたまま私が通るのを待ってくれていたこと。優しくて素敵だなと思った」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「自動ドアで『どうぞ』とレディーファーストしてくれる男性」(25歳/情報・IT/技術職)

ドアを開け、さりげない「どうぞ」と譲ってくれる言葉。お互い助け合いの精神を持ってこそ、社会全体がいい雰囲気でいられますし、自分もお返しをしようと思わせてくれますよね。

重い荷物を持ってあげている

・「駅の階段でスーツケースを代わりに持ってくれていた」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

・「お年寄りが運んでいた重そうな荷物をタクシーまで運んであげていた」(29歳/学校・教育関連/専門職)

力持ちな男性だからこそできる素敵な行動。困っているところに手を差し伸べられたら、その頼りがいのある背中が好きになってしまうかも。

まとめ

人にやさしくするだけムダ、と考える人も世の中にはいるかもしれません。しかし、その行為は、さまざまな人の目にとまって、気持ちのよい空間を作ることができるなら、それはムダなことじゃないのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数161件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年05月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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