つんつん、さわさわ♪ 触られたらヤバイ!? 意中の男性に効くボディタッチ4選
合コンや飲み会などで、気になる男性がいたらボディタッチをする人も多いのではないでしょうか。でもやり方を間違えると、相手に悪い印象を与えてしまいます。今回は「意中の男性に効くボディタッチ」について、女性のみなさんに教えてもらいました。
さりげなく肩に手を置く
・「肩をポンと叩いて、そのまま手を置く。触れられてる感が強くて、こっちを向いてくれる」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「ベタベタするとイヤがられるので、ノリ突っ込みみたいな感じで軽く肩を叩くのが一番だと思う」(32歳/不動産/専門職)
・「居酒屋にいるときにトイレで席を立つときに、さりげなく肩のあたりを触る。不意打ちにドキッとするから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
とても多かったのが「肩に手を置く」というものでした。ポイントは「さりげなく」や「不意打ち」というところにありそうです。あまりベタベタせず、さらっと触れるくらいがいいようです。
太ももに手を置く
・「太ももにさわると向こうの意識が変わると思う」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「飲み会で隣に座り、話の流れで太ももに手を置く。相手がドキッとする箇所だと思うから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「足、太もも部分などへのテーブルの下からのさりげないボディタッチ。皆にバレないでこっそりやると効果的」(33歳/その他/クリエイティブ職)
ボディタッチの定番でもある「太ももに手を置く」という意見もありました。太ももを触られると弱い男性は多いようです。「テーブルの下からのさりげないボディタッチ」は、かなりの上級テクですよね。
心臓側の腕をつかむ
・「ちょっと待ってと声を掛けながら腕をつかむ」(31歳/商社・卸/その他)
・「腕を不意につかむこと。心臓側をつかむとドキドキがたかまる」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「隣の席のときに、偶然な感じで何回か二の腕同士が当たるようにする。向こうは意識してくる」(30歳/医療・福祉/専門職)
「腕をつかむ」や「二の腕同士が当たるようにする」という方法も。「心臓側をつかむとドキドキが高まる」は使えそうなテクニックですね。隣の席で二の腕同士を当てるのも、効果がありそうです。
手の大きさを比べる
・「手相を見ると言って手を握る」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「手の大きさを比べてみる。とりあえず手はすぐ触れる」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「ハンドマッサージをしてあげること。心地よいと評判」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
「手相を見る」や「手の大きさを比べる」といって、さりげなく手に触れるというものもありました。太ももよりはハードルが低そうですよね。「ハンドマッサージ」は勇気がいりますが、男性からは好評のようです。
まとめ
「意中の男性に効くボディタッチ」として、4つの方法が挙げられました。共通しているのは「ベタベタしない」「あくまでもさりげなく」ということ。過度なボディタッチは男性に嫌われる可能性があるので、やりすぎず、でもさりげなく好意をアピールすると効果がありそうですね!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年5月にWebアンケート。有効回答数147件(21歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年05月17日に公開されたものです