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本当に同世代……? オジサンぽいなと思った男性の特徴4つ

ファナティック

年齢を重ねたからといってオジサンになるのではなく、見た目や行動からオジサン度は増してくるとも言えますよね。なるべく若くいたいと努力している男性も多いのではないでしょうか。そこで今回は女性のみなさんに、オジサンぽいなと思った男性の特徴について、お話を聞いてみました。

おしぼりで顔をふく

・「お店のおしぼりで顔をふく」(29歳/食品・飲料/技術職)

・「飲食店で出てきたおしぼりで顔をふく人」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「レストランで、お手ふきで顔をふく」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)

お店に入って温かいおしぼりが出されると、つい顔や首元までふきたくなるようですね。オジサンにならないよう、手をふくだけでとどめておいてほしいものです。

昔話ばかりする

・「すぐに『昔はどうだった』とか説明する」(31歳/電機/技術職)

・「会話の内容が昭和のとき」(22歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「昔はよかったと言い始めたら」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

会話の中の節々に、昔話が盛り込まれるようになってきたら、立派なオジサンといえますよね。生まれていなかった昭和の話をされても、まるで教科書の世界で何を言っているかわかりません。

会社の話しかしない

・「会社の話ばかりする人。会話の引き出しが少ないと思う」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「会社の話ばかり」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「会社の愚痴」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

話をするときのネタが、常に会社の話ばかりだとオジサンくさく感じますよね。自宅と会社の往復しかしていないので、話題のネタがないのかもしれませんね。

服装

・「ファッションが地味になる。暗い色ばかりを好んで着るようになること」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「上下、茶系の服装、金色のブレスレット」(27歳/情報・IT/技術職)

・「半袖ワイシャツのそでが肘より長いとき」(29歳/医療・福祉/専門職)

いつのファッションかわからないものを平気で着始めたら、オジサンの始まりかもしれません。何年前に購入した洋服かわからないようになると、怪しいですよね。

まとめ

同じ年代の男性のはずなのに、「この人本当に同じ歳?」と思ってしまうような男性はいるようです。外見というよりも考え方やしぐさ、話の内容といった中身なのでしょうね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年5月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年05月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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