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キャー、見ないで~! 彼に知られて恥ずかしかったこと4つ

ファナティック

誰しも好きな人にはステキな女性だと思ってもらいたいもの。あえて自分の恥ずかしい姿をさらすことは極力避けたいですよね。しかし、すべてが思い通りにいくはずもなく、ときには彼に知られて恥ずかしい思いをすることも。そんな経験を、社会人の女性に聞いてみました。

<彼に知られて恥ずかしかったこと>

■知られたくない自分の過去

・「共通の友達と遊んでいて、学生時代の恋バナをバラされると恥ずかしかった」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「昔ガリガリに痩せてしまったことがあること。今の見た目からは想像もつかないことだから」(32歳/自動車関連/技術職)

誰にでも自分の過去に秘密のひとつや2つはあるものですが、恥ずかしいと感じる過去はあえて知られたくはないですよね。過去に縛られる必要はありませんが、完全に消すのは難しいというのも事実です。

■男の夢を壊す女の現実

・「部屋が汚いことが早々にバレて恥ずかしかった。付き合いはじめのころ、『ごはんを食べに行こう』と言われてのデートだったので、部屋の片づけを油断してまったくしていなかったら、ごはんのあとうちに来たいという流れに……。丸め込まれて断れず、汚いことが早々にバレた」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「家で毛玉のついたジャージを着ていたこと。外ではキレイめの服だったので」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

女性を美化してイメージしている男性が多いのはわかっていますが、その期待に応えられないこともありますよね。外の顔と家の中での自分はまったく別人という人も多いでしょう。「女の実態なんてこんなものだ」と、ひらき直りたくなりますね。

■寝ているときの無様な姿

・「寝ながらおならをしたことを知られたこと」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「寝てるときにいびきと歯ぎしりをしていたこと」(24歳/金融・証券/営業職)

起きているときは自分をよく見せようと気をつけることもできますが、寝ているときはムリですよね。おならやいびき、歯ぎしりなども無意識のうちにしているため、彼氏に指摘されて初めて気づくことも。恥ずかしいけれど、言ってくれるだけありがたいと思ったほうがいいかもしれません。

■普段は服で隠しているけれど

・「おなかの肉がぷよぷよなこと。不摂生が原因なので自分が悪いのですが、単純に恥ずかしかった」(32歳/不動産/専門職)

・「甲高偏平足の足をバッチリ見られた。着ぐるみみたいって言われた」(34歳/電機/秘書・アシスタント職)

服の選び方がうまい人ほど、身体的なコンプレックスを上手に隠しているものです。ですが彼氏と親密になればなるほど、それを隠せない状況に追い込まれていきます。見られるのも恋が進展した証、恥ずかしさも慣れるはずです。

<まとめ>

本来であれば、何を知られても恥ずかしくないことが一番なのですが、そんなパーフェクトな人はまずいないですよね。女性は彼氏のために、彼氏の知らないところでひそかに努力しているもの。恥ずかしさは好きな人に自分をよく見せようという女心の現れなのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※マイナビウーマン調べ。
 調査日時:2016年4月5日~2016年4月11日
 調査人数:140人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年05月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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