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【男女比較】イヤじゃないけど、理解できない異性の趣味や考え方

ファナティック

カップル例えば、男性の収集癖やお金のかけ方など、どうしても女性には理解できないことってありますよね。でもそれは男性のほうも同じようです。今回は社会人男女のみなさんに「イヤじゃないけど、理解できない異性の趣味や考え方」について、教えてもらいました。

<女性の意見>

■お金をかけすぎ!

・「趣味にお金をかけすぎて、給料のほとんどをつぎ込む」(29歳女性/ソフトウェア/技術職)

・「車にお金をかけること。年収よりも高い車を無理して乗っていたりすると、ただの移動手段なのになんて無駄なんだろうと思う」(33歳女性/医薬品・化粧品/営業職)

・「ギャンブル。負けるに決まっているのに大金をつぎ込むことが理解できない。そのお金でほしいものを買ったほうがマシだと思う」(25歳女性/食品・飲料/専門職)

趣味や車、ギャンブルなど「どうして、そんなことにお金を使うの?」と思っている女性は多いようです。年収よりも高い車や、負けるのがわかっているギャンブルなどにお金を使うのは、とても無駄な気がしますよね。

■その考え方が理解できない

・「昔は悪かったなど自慢にもならない自慢するところ」(29歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「携帯のゲーム。そばで見ていると全然面白そうな内容じゃないのに、四六時中やっている」(28歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「浮気する人が多いこと。それなのに、女性の浮気を許さない人が多いこと。男性は浮気するものだと開き直っていること」(30歳女性/情報・IT/事務系専門職)

「昔はやんちゃでした」という自慢やゲームに夢中になるところも、女性には理解できないコトのひとつです。「自分は浮気するのに女性の浮気を許さない」は、あまりにも身勝手に思えますよね。

<男性の意見>

■その言葉を使うのがわからない!

・「おいしいものを食べたときの『ヤバい』という言葉。女性に限りませんが。悪い意味にとらえかねないから」(30歳男性/情報・IT/クリエイティブ職)

・「『なんでもいい』と言うが実際はなんでもよくない。こちらが色々気を使わないといけなくて疲れる」(32歳男性/学校・教育関連/専門職)

・「何でもかんでも、かわいいというのはわからない。人と同じような格好をしたがるのもわからない」(37歳男性/その他/技術職)

男性からは「ヤバイ」「なんでもいい」「かわいい」という女性の言葉の使い方が理解できないという声がありました。「なんでもいい」や「かわいい」は便利な言葉なので、ついつい言ってしまいがちですよね。

■なんでそうなるの?

・「やせているのに、ダイエットばかりしている」(32歳男性/商社・卸/事務系専門職)

・「友だちと二人で、夕方から終電までカフェでドリンク1杯で話し続けられること」(32歳男性/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「トイレが終わったら便座を下げてという強要。自分のために下げてほしいなら、相手も俺のために便座を上げてよ。と思う」(38歳男性/情報・IT/クリエイティブ職)

やせているのにいつもダイエットしていたり、女性同士の長いおしゃべりも男性には理解できないコトのようです。「便座の上げ下げ」はカップルなら誰もが一度は通る道ですよね。ケンカの原因にもなるくらいの大問題です。

まとめ

女性は男性の「お金の使い方」に、男性は女性の「言葉の使い方」に関して、理解できないコトがあるようです。女性と男性とでは、考え方が異なることが多いので、どうしても埋められない溝ができてしまうようです。その溝を受け入れられるかどうかによって、男女の仲も変わってきそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年3月にWebアンケート。有効回答数248件。22歳~38歳の社会人男性・女性)

※この記事は2016年05月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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