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専門家男女の本音 働き方

顔が見えないから大事! 電話対応で「声美人」になるコツ3選

森川ほしの/OFFICE-SANGA

仕事の基本中の基本とも言える「電話対応」。会社全体の印象が左右されることもありますので、マナーやスキルをしっかり磨いておきたいところですが、顔が見えない相手と会話をするというのは難しいもの。そこで、働く女性たちに「電話対応で声美人になるコツ」を聞いてみました。電話対応が苦手な人は、働く女性たちのコツを盗んでみてはいかがでしょうか?

■声の高さに注意!

・「声が低いとよく言われるので、少し高めに出すように心がけている」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「普段低めなので、ワントーン上げて電話に出るようにしている」(32歳/不動産/専門職)

・「あまり高すぎる声よりも、落ち着いた聞き取りやすい声にしようと心がけて話している」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「高すぎると音が飛んでしまうので、若干低くなるようにしゃべっている」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

筆者も声が低いため、電話だと余計に暗く感じると、周囲の人からよく言われます。また、女性の高すぎる声も聞きづらいことがありますので、地声の高さによって、電話での声を工夫すると良さそうです。

■「聞きとりやすさ」がポイント

・「抑揚をつける」(27歳/農林・水産/販売職・サービス系)

・「なるべく明るい声で、ハキハキとしゃべること。聞き取りやすいし、印象も良くなると思う」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「相手が聞き取りやすいように、ゆっくりと話すようにしている」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「『はひふへほ』の行をハキハキ言うようにしています。特に『ひ』。聞き取りづらいので」(31歳/情報・IT/営業職)

自分が電話で話しているときに、相手にどんな風にしゃべってほしいか? それを考えると良いかもしれませんね。たしかに、「はひふへほ」は聞きとりにくいかも。筆者もこれから気をつけたいと思います。

■明るく、元気に!

・「電話に出るときから、明るい声で出るよう意識している」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「明るく元気な印象になるように、テンションをあげている」(33歳/その他/事務系専門職)

・「笑顔で対応するようにしている。そうすると声の印象も良くなるから」(34歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

業務に追われ、疲れ果てているところに電話がかかってくると……。つい、ローテンションのまま受話器を取ってしまいがち。しかし、電話に出るときは「会社の顔」となっているわけですから、明るく元気な対応を心がけないといけませんね。

電話対応のカギを握る「声」の質を高めるためには、ほかにどんな方法があるのでしょうか?

■専門家のコメント

中央話し方教室の代表講師、栗原君枝先生に話を聞きました。

「発声には姿勢が大きく影響しますので、良い声が出せるように、背筋をしっかりとのばすことが大切です。猫背だと呼吸が浅くなり、声が出にくくなってしまいます」(栗原先生)

相手に見られていないからといって、ダラリとした姿勢で話していては、良い声は出ないということですね。

「また、聞きとりやすい発声・発音には口の形が深く関わっていますので、鏡を見てチェックしてみるのも良い方法です。ほとんど口の形に変化がないという人は、『口の中でモゴモゴ……』という感じの、聞きとりにくい話し方になっているかもしれません」(栗原先生)

デスクに鏡を置いておき、電話中にチラリとチェックしてみると良いかも。

「さらに、深呼吸をするだけでも、声の通りは良くなります。『しっかり吸って、しっかり吐く』。これを意識して、話しはじめる前に一度深呼吸をしておくと良いですね」(栗原先生)

とっさに電話に出るときは少し難しいかもしれませんが、こちらから電話をかけるときには、ぜひ一度、深呼吸をしてみましょう。

■まとめ

電話対応にはルールやマナーがたくさんありますが、そればかりにとらわれていると、聞きとりにくい「声」になってしまうかもしれません。明日から早速、今回紹介した「声美人」になるコツを取り入れてみてはいかがでしょうか?

(森川ほしの/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数408件(22〜34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

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