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あ~もう、うっとうしい! 恋人とのLINEが面倒だと感じる瞬間4つ

ファナティック

会えないときでも、実際の会話と近い形でコミュニケーションを取れるLINEは、恋人とのやり取りにもとても便利ですよね。ですがときと場合によってはどんなに好きな相手でもLINEが煩わしくなることも。これはちょっと面倒だと感じる恋人とのLINEについて、社会人の女性に聞いてみました。

彼以外の人と過ごしているとき

・「自分が友だちと旅行に来て話に夢中になっているとき」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「実家にいるときに、かまってほしいLINEがきたらウザい」(34歳/商社・卸/事務系専門職)

友だちや家族など、彼以外の人と過ごしているときに、逐一行動を報告しなければならないのは正直ストレスですよね。一緒に過ごしている人もいい気分にはならないでしょう。気になるのはわかりますが、彼にも少しこちらの事情を考慮してもらいたいものです。

行動を詮索されるとき

・「『既読まで遅くない? 何してたの?』と言われたとき。既読スルーしても『なんで?』と言われるし、束縛がひどくなる。めんどくさい」(31歳/情報・IT/営業職)

・「返信しないと怒られるとき。束縛されていると感じる」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

付き合っていても行動を詮索されるのは抵抗がありますよね。彼が、メッセージを送ってから既読になるまでの時間や、既読になってから返信が来るまでの時間を必要以上に気にする人だと、こちらの都合よりも相手の気持ちを優先しなければならなくなり、面倒だと感じるようです。

疲れているとき

・「仕事終わりで疲れているときにたくさん入っていたら見るのも億劫になる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「体調が悪いときは、無理に明るい文章を打つのが面倒に感じる」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

疲れているときや体調が悪いときはスマホの画面を見るのさえ気が乗らないことも。そっとしておくこともやさしさのうち。相手が今どんな状況なのか、空気を読むことも大切ですね。

やめるにやめられないとき

・「短文のやりとりが続くとき。電話したほうが早いと思ってしまうから」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「メールと比べて、メッセージが画面に残るのでスルーしにくところがある」(25歳/食品・飲料/専門職)

こちらとしてはもう十分、そろそろこのやり取りを終わりにしたいと思っていても、バッサリ切ることができないのがLINEの難しいところでもあります。暇つぶしのようなダラダラと続くLINEはなんとかうまく切り上げて、次の行動に移りたいですね。

まとめ

いくら相手のことが好きでも、こちらの事情を無視した自分本位なLINEが続くとコミュニケーションをとるのも億劫になってしまいます。相手に面倒だと思われないためにも、LINEを送るときは相手に対する思いやりを忘れないよう気を付けたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月13日~4月20日
調査人数:140人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年05月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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