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あの定番も男子的にはNG!? 恋愛対象から外されがちな非モテファッション5パターン

ファナティック

ガール女子にとってファッションは重要なもの。好きな格好をしていると、なんだか気分もウキウキしますよね。とはいえ、自分の好みだけを重視し過ぎると、周囲からは「なんだかなぁ」と思われているケースもあるもので……!? 今回は男性の皆さんに「こんなファッションの女子は、恋愛対象として見づらい!」と思う服装について、調査しました。

露出系

・「胸元を強調するなど、肌の露出が多い服を着ている人。一緒に歩きたくないです」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「必要以上に露出が多かったり、派手な女性は遊ぶには楽しいかもしれないが、お付き合いしたいとは思わない」(32歳/学校・教育関連/専門職)

男性がつい目を奪われがちな露出系ファッションですが、真剣な恋愛相手となると話は別のようです。長い目で見ると、「あえて隠して、男性の想像力を刺激する」ほうが効果的だと言えそうです。

ブリブリ系

・「フリフリの服ばかり着るような女性のファッション」(36歳/情報・IT/技術職)

・「ピンクの服」(29歳/機械・精密機器/技術職)

ピンク、レース、ふんわりしたフォルムなど……かわいらしいファッションは、女子の心をときめかせてくれるもの。とはいえ、そろそろアラサー! 年齢や立場も考えて、やりすぎは控えてほしい!というのが、男性側の本音なのかもしれません。

ボーイッシュ系

・「メンズ系のファッション」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ジーパンがいつも」(27歳/機械・精密機器/技術職)

ブリブリ系ファッションはちょっと……。でも、あまりにもサッパリとし過ぎているのも物足りないという意見が目立ちました。ワンポイントでも、女子らしさを取り入れることで、印象はがらりと変わりそうです。

ゴージャス系

・「全身ブランド品」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

・「毛皮のコート」(24歳/マスコミ・広告/販売職・サービス系)

ハイブランドの商品は、確かに質がよく、長く楽しむことができますよね。とはいえ周囲から、「この子、お金がかかりそうだな……」なんて思われてしまう可能性も大! 全身ゴージャスにならないよう、注意したほうがいいのかも?

個性派系

・「ロリータファッションなど、特定のジャンルに偏りすぎている格好」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「ゴスロリなどの奇抜なファッション」(31歳/情報・IT/技術職)

・「ド派手なファッション。色だけではなく、周りとちがうファッション」(35歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

ファッションは個性! 私服のときくらい、好きな格好をしたい!と思う方も多いことでしょう。とはいえ、あまりにも個性が強過ぎると引いてしまう男性も。恋愛相手を探したいときには、ちょっと控えめに楽しんだほうがよさそうですね。

まとめ

ファッションとは、自分の気分を上げてくれるものでもあり、また周囲が自分を評価するときの指標にもなり得るものです。自分の好みを大事にすると共に、ほんの少し「周囲が自分をどう見ているのか」に気を配ることで、恋のチャンスも広がるのかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答数107件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年05月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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