お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

朝、恋人を“起こしたい”女性は約6割。その理由は?「準備万端にしたい」「寝顔を見られたくない」

ファナティック

彼とお泊まりをした翌日、早めに起きて身支度をバッチリ整えて、彼が起きるのを待っている人もいれば、彼に起こしてもらうまで寝ているという人もいますよね、今回は、女性のみなさんにこんな質問をしてみました。

Q.朝、恋人を「起こしたい」派? 「起こされたい」派?

起こしたい……64.2%
起こされたい……35.8%

<「起こしたい」派の意見>

■寝顔を見られたくない

・「自分の寝顔を見られたくないので」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「どんな顔して寝てるかわからないから、自分から先に起きたい」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「起こされるのは汚い顔を見られるのでイヤ。キレイなメイクをして準備万端で起こしたい」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

彼より先に起きないと、自分の寝顔を見られてしまいますよね。自分の寝顔に自信があるのならいいですが、できれば自分の無防備な姿を見せたくないというのはちょっとわかるかも。

■朝食を作ってあげたい

・「朝ごはんを作って起こしたいので」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「朝ごはんを作って、”できたよ〜”とかいって起こしてあげたいと思うから」(32歳/不動産/専門職)

・「朝食を作った上で、やさしく起こしてあげたい」(28歳/情報・IT/技術職)

本当はもう少し眠りたいけど、彼のためにがんばって早起きして、朝食を作ってあげている人も多いようです。朝食のいい香り&彼女のひと声で、彼も幸せな気分で目覚めることができる!?

<「起こされたい」派の意見>

■朝が苦手だから

・「朝起きるのがつらいので、やさしく起こしてもらいたい」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「朝が苦手なので、ゆっくり起こしてほしい」(28歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「低血圧なので、朝起きられないから」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

早く起きようと思っても、朝がどうしても苦手だという人も少なくありません。低血圧だと無理矢理早起きしたとしても、まず体を動かすことができないので、つらいですよね。

■たっぷり寝たい

・「ギリギリまで寝てたい」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「寝ていたい。最近疲れが取れません」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「寝ていたいから」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

仕事が忙しかったり、夜更かしをしてしまったら、朝はできればギリギリまで寝ていたいものです。起こされたとしても、機嫌よく起きることができるかどうか自信がない……という場合は、思い切って彼に起こされるまで寝てしまってもいいのかも?

<まとめ>

恋人を「起こしたい」と回答する女性のほうが多い結果となりました。ただ、早起きして彼をやさしく起こしてあげたい! という気持ちはありつつも、忙しい日が続いていると、なかなかそうはいかないもの。一緒にいて安心できる恋人だからこそ、ついたくさん寝てしまう……ということだってありますよね。お互いの体を思いやりつつ、先に目が覚めたほうが起こしてあげるのがいいのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月15日〜18日
調査人数:123人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年05月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE