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専門家 婚活

【マリアージュレッスン】“未練”は悪いことじゃない! 真剣な出会いのための4ステップ

斎藤芳乃

30歳前後から、途端に現実味を帯びてくる「結婚」の話。「婚活しなきゃ!」と思っていても、何からはじめたらいいのかわからなかったり、結婚相手にふさわしい男性に出会えるのか不安になったりしてしまうもの。これまで多くの女性たちの恋愛・結婚の問題を解決してきた、マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃先生に、婚活の悩みを解決してもらいましょう。

■今回のお悩み

20代前半のときに遊ぶ恋愛をしてしまい、真剣な出会いが減ってしまいました。今の年齢で年上の人を探そうとすると、既婚者が多く大変です。それに、一番好きな人とは結ばれることがなかったのですが、これから先、気持ちを入れ替えて婚活をする気になれず、その人と比べてしまいます。どういうところで出会いを探せばいいかわかりません。どうしたらいいでしょうか?(26歳/情報・IT/事務系専門職)

■真剣な出会いが減った理由は“自分”にあり!

本来、26歳であれば、次々にステキな出会いがあってもいい年齢です。けれども出会いが減ったと感じてしまうのは、年齢というよりも、「過去の人を忘れられない」という心理的なブロックが、ステキな出会いを遠ざけてしまっているのだと考えられます。つまり、「過去の恋人」を一番のパートナーの位置に置き、あえて忘れないようにしているため、無意識的に真剣にお付き合いできる方との出会いが減ったと感じてしまうのです。

なぜなら、私たちの心は、現実でデメリットがあったとしても、「自分が満足するメリット」を優先する性質があります。「過去の彼を忘れたくない」あまりに、「過去の彼を超えるようなステキな出会い」をあえて避けてしまっているんですね。こういうときは、新しい出会いに目を向けるよりも、まずは過去の恋と向き合うことが優先になります。

■未練がある女性が、真剣な出会いを見つけるための4ステップ

(1)未練があることを認める

まず、一番大切なことは、過去の彼は忘れなくていいということ。今もその人のことを毎日思い、その人に愛された経験に支えられているのなら、それは絶対に忘れないでください。大きな恋をしたということは、あなたにとってかけがえのない愛だったことにまちがいありません。女性としての喜びを覚えたり、初めて人から愛されたりと、あなたにとって大切な経験になっているはず。そしてあなた自身もきっと、その人を深く愛したことでしょう。こうした深い愛があるときは、「別れた人を今もリアルタイムで愛している」という自分を否定せず、認めて受け入れてあげてください。そして、自分がどれだけ相手を愛したのかを忘れずに、その愛した気持ちを誇りに変えてあげましょう。

(2)「別れたことに対する後悔」を「学び」に変える

過去の恋愛を認められたら、次は「彼が別れるという決断をした」という事実を受け入れましょう。その際、もしも「もっとこうしておけばよかった」と後悔したことがあれば、その事実と向き合い、今後の人生に活かしていくと決意してください。

たとえば、「もっとやさしくすればよかった」と思うならば、今後はやさしくするように心がけましょう。もっと誠実に向き合えばよかった、もっと甘えればよかった、もっと正直にいろいろ話せばよかったなど、自分が変わるべきポイントをきちんと受け止めます。

別れに対する後悔とは、言い換えれば「自分の行動に対する後悔」です。別れたまま成長していないと、いつまでも心がそこに縛られてしまい、時間を止めてしまいます。しばらく月日が経った今だからこそ、客観的な視点で物ごとを見ることが重要です。過去をしっかりと受け止めながら、彼とのことを「終わったこと」として受け入れていきましょう。この過程は時間をかけて大丈夫です。

(斎藤芳乃)

【次ページ】過去を受け止めたあとにすべきことは?

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