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どっちがオンナかわからない!? 彼女に「オネエ」を見習ってほしいこと4選

ファナティック

テレビや雑誌などでもオネエたちが活躍していますが、美意識や女子力の高さに驚かされます。ステキな彼がいるオネエもいて、うらやましいと思うことも。そこで今回は、彼女に「オネエ」を見習ってほしいことを男性陣に聞いてみました!

メイク術を学んでほしい

・「化粧には心がけてほしい」(37歳/機械・精密機器/技術職)

・「自分をきれいに見せる方法」(33歳/小売店/事務系専門職)

・「チークのつけ方」(28歳/金融・証券/専門職)

オネエは自分を美しく見せる方法を研究し、つねにイイオンナであることを目指しているように感じます。しかし、付き合いが長くなるとすっぴんは当たり前、だらしない姿を彼にさらけだす女性は少なくありません。そんな彼女を見ているからか、現状に甘えることなく、つねに美意識を高めてほしいと願っているようです。

女性らしさを学んでほしい

・「言葉づかい」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「女らしくありたいと思う心」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「細かいところまで気を抜かない」(35歳/建設・土木/技術職)

・「女らしい仕草」(27歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

オネエたちは女性以上に女性らしい所作を身に着けていたりしますよね。それなのに、現代女性は言葉遣いが乱れ、姿勢も悪くなりがちだと思われている様子。やはり男性は、「女らしい女」が好きなのでしょうね。

男心を学んでほしい

・「彼氏に対する献身的な姿勢」(30歳/団体・公益法人・官公庁)

・「オネエには男心にも詳しい人が多いので、それについて学んで欲しい」(36歳/情報・IT/技術職)

・「男性がどういうときにかまってほしいかなど」(27歳/その他/事務系専門職)

オネエたちは女心を持ちつつも、男性の気持ちが手に取るようにわかるのがうらやましい! 強い女性が増えた現代社会だからこそ、男性に尽くすタイプにあこがれを抱くのかもしれませんね。

オネエのいいところを学んでほしい

・「細かな気遣いと、寛容なところ」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「相手を立てるコミュニケーション」(33歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

とくにテレビで活躍しているオネエたちは、サービス精神が旺盛です。相手への気遣いやよろこんでもらおうという気持ちを大切にしているように感じます。これは女性も見習いたいポイントですね!

美意識が高くて献身的、さらに気配りまで完璧だなんて、オネエたちは「女のプロ」といえますね。しかし、女性たちも負けていられません。気を抜きすぎないように注意しつつ、彼に大和撫子魂を見せつけてやりましょう!

(藤井蒼/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数131件(22〜38歳の働く男性)

※画像はイメージです

※この記事は2016年05月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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