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キスより、うれしい愛情表現? 彼・ダンナさんに「愛されてるな」と感じた瞬間4選

ファナティック

カップルつきあいが長くなると彼氏・ダンナさんに愛されることは特別ではなく、「当たり前」になりやすいですよね。でも時々ふと「大事にされてるな」としみじみ感じる瞬間も! 彼氏・ダンナさんに「大事にされているな」と感じた瞬間について、働く女性に聞いてみました。

毎日の何気ない気遣いに愛を感じる!

・「一緒に寝ているときに、寝ている私の頭をそっと持ち上げて腕枕をしてくれていたのを、ねぼけながら覚えている」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「なんでもない日でもケーキを買ってきてくれたりすること。好きそうなのが売ってたからって言ってくれるときはうれしいです」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ドアを開けてくれたり奥に座らせてくれたり、毎日の気遣い」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

「大事にされてるな」と感じる瞬間は、日々の何気ない瞬間にふと感じることが多いもの。特にストレスや疲れがピークで気持ちが落ち込んでいるときほど、彼氏やダンナさんの「愛があふれる気遣い」に気づきやすいですよね。しみじみ感謝です。

体調不良のときによく感じる

・「風邪をひいたとき、栄養のあるスープを作って飲ませてくれたとき。しかも大事な仕事を休んで!」(30歳/食品・飲料/経営・コンサルタント系)

・「風邪をひいたとき、ごはん作ろうか? お風呂どうする? など、優しく接してくれるとき」(28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「私が風邪で寝込んだとき、会社を休んで、慣れない家事をしたり料理をしたりしてくれたとき。また、私が仕事で仕事でつらいことがあったとき、最後まで話を聞いてくれたとき。弱っているときにそばにいてくれると大事にされていると思ってしまいます」(31歳/情報・IT/営業職)

「大切にされてる」と一番感じられるのが、体調不良で寝込んでしまったときかもしれませんね。いつもは仕事ばかりで「自分のことなんて後回し」にしがちな彼氏やダンナさんほど、こんなときに愛を感じられやすい?

何かあると心配してくれる

・「風が強い日に、気をつけろってメールが来たとき」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「仕事の帰りが遅いのを体調と共に危ないよって心配してくれたり、泊まった帰りや食事の帰りは車で送ってくれたり」(31歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

何かあったときに真っ先に心配してくれるときも、彼氏やダンナさんからの愛を感じやすいですよね。リスクを気にせずがむしゃらに頑張らなければいけないときほど、こんな風に見守ってもらえ、心配してもらえると心が温かくなります。

落ち込んでいることを察してくれる

・「落ち込んでいるとスイーツを買ってきて一生懸命励ましてくれる」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「落ち込んでいるときに頭を撫でてもらったこと」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

一言も「落ち込んでいる」なんて言っていないのに、スイーツを買ってきてくれたり、頭をなでてくれたりと優しい彼氏やダンナさん。何も言わないのに「分かってもらえている」のは、それだけ大切にされている証拠ですよね。

まとめ

「大切にされてない!」なんて一人合点で寂しくなることもあるけれど、実は「愛されているし、大切にされているんだ」と感じる瞬間のほうが多かったりしますよね。いつもそばにいて見守ってくれている彼氏やダンナさんに感謝、ですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数140件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年05月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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