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既読スルーでフラれた!? LINEで恋愛関係がこじれたエピソード12

ファナティック

無料で使えるアプリとして、多くの人が使っているLINE。メッセージのやり取りや通話機能も便利ですよね。でもときには、LINEが原因でケンカになってしまうことも! 今回は「LINEで恋愛関係がこじれたエピソード」について、女性のみなさんに聞いてみました。

既読スルーしていたら激怒された

・「忙しかったので既読にしたまま返さなかったらケンカになった」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「既読スルーしていたら彼が激怒し二カ月音沙汰がなかった」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「既読スルーをしていて、相手から『冷たい』と言われてしまった」(28歳/ソフトウェア/技術職)

LINEの特徴ともいえるのが「既読」機能ですが、既読をつけたのに返事をしない「既読スルー」で彼とケンカした人も多いようです。「二カ月間音沙汰なし」なんて、彼の激怒ぶりがよくわかるエピソードですね。

既読スルーされて怒ったら……

・「既読無視されてなかなか返事がなかったため怒ってしまった」(25歳/建設・土木/事務系専門職)

・「既読スルーされてショックを受けて、怒ったら、フラれたこと」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「既読スルーされてなんだかモヤモヤして、ついパートナーに当たってしまった」(27歳/金融・証券/営業職)

こちらは逆に「既読スルーされて怒ってしまった」というエピソードです。あまりにも既読スルーされるとイライラしてしまいますよね。でも「怒ったらフラれた」なんて、悲しすぎますね。

ニュアンスが伝わらなくてケンカした

・「ニュアンスが伝わらなくてケンカっぽくなってしまうことがある」(31歳/通信/事務系専門職)

・「彼にうまく伝わらずに誤解されてケンカしてしまったことがある」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「どんなテンションで送っているのかいまいち伝わらなくて、冗談が冗談と受け取られなかった」(22歳/建設・土木/技術職)

「彼に誤解されてケンカになってしまった」というエピソードも多く寄せられました。声のトーンで相手の感情がわかる電話とちがって、メッセージのやり取りだけの場合は、細かいニュアンスを伝えきれないのがもどかしいところです。

送る相手を間違えて/知らない女性と……

・「送り先の相手を間違えてメッセージを送ってしまった。内容が悪くケンカになった」(28歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「ほかの男性に送ろうとしたメールを誤って彼に送ってしまってケンカになった。しばらく口を利いてもらえなかった」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「彼が自分の知らない女性と楽しそうにLINEをしているところを発見してしまい、修羅場になった」(29歳/機械・精密機器/技術職)

ほかには「送る相手を間違えてケンカになった」というエピソードも。メッセージの内容によっては大ゲンカに発展してしまいそうですよね。「知らない女性と楽しそうにLINEしている姿」を発見したら、修羅場になるのは当然のことかもしれません。

まとめ

「LINEで恋愛関係がこじれたエピソード」について、既読スルー問題から送る相手を間違えてしまうなど、さまざまなものが寄せられました。みなさんもひとつくらいは思い当たるものがあったのではないでしょうか。特に「既読スルー」については、カップルにとって悩ましい問題と言えそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年3月11日~3月29日
調査人数:177人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年04月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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