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男性に聞いた! ビジネスマナーで「この女性、デキるな」と感じた瞬間・4選

ファナティック

完璧なつもりでも、実はミスをしていることも多いビジネスマナー。自分もきちんとするには、マナーがきちんとしている人をモデルに、見習うことが大切ですよね。ビジネスマナーで「この女性、デキるな」と感じた経験には何がありますか? 働く男性に聞いてみました。

おじぎがキレイ!

・「おじぎやあいさつの仕方がすごくキレイだったこと。仕事もきちんとできそうな人だと思った」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「礼がしっかりできている」(31歳/電機/技術職)

・「おじぎの角度が絶妙だったとき」(32歳/商社・卸/営業職)

業務内容によっては、人におじぎをする機会が多いものもありますよね。そのときに深々と頭を下げるキレイなおじぎができると、まわりの男性から一目置かれるようです。おじぎには、同僚さえ感心させる力があるのかもしれませんね。

お茶くみが上手!

・「お茶くみやコピーに対しても真剣な女性」(27歳/農林・水産/技術職)

・「お茶の出し方のタイミングが絶妙」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「指示されなくとも、お茶などの気遣いができる」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

女性の仕事として、お茶くみがまわってくるのを不満に思う人もいるかもしれません。自分の仕事を後回しにして同僚にまでお茶を出さなければならないとしたら、理不尽に感じてしまいそうですよね。でもそんな雑務でも、できると評価が上がるし、チェックしている男性は多そうですよ。

話がうまい!

・「堂々とハキハキと物事を語って、しっかりしている部分が垣間見えたとき」(33歳/運輸・倉庫/その他)

・「話すのがうまい。流ちょうに話すことができる。とても知的だと感じるから」(29歳/情報・IT/技術職)

・「連絡事項や伝達のタイミングが、相手の負担にならないようなタイミングでなされているのを見たとき」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

ビジネスの場において、オドオドした態度は好ましくありませんよね。なにか正しいことを言っていても、自信がないようにみえてしまいます。感情にとらわれず、場に理路整然と話す人がいるとかっこいいですよね。

敬語が完璧!

・「言葉遣いや話し方がていねいで、思わず好印象を持った」(35歳/建設・土木/技術職)

・「敬語が完璧な女性はデキるように感じます」(23歳/その他/その他)

・「頭にきたことがあって怒鳴り込みにいったら、応対した女性の冷静さの前に、怒る気もうせました。あれはプロだと思いましたね。うちの会社にもほしい」(26歳/小売店/営業職)

もしケンカ腰の相手がきたら、自分も怒ったり、恐縮したりしそうですよね。でも、完璧な敬語で物腰やわらかに応対するのがプロのお仕事。相手が申し訳なく思ってくれるほどていねいな対応ができれば、完璧なのかも。

まとめ

ビジネスでよいとされているマナーはたくさんあります。特に女性については、マニュアルに載っていないような細かな気遣いができると、まわりの人からの評価も期待できそうですよね。身のまわりにステキな女性がいたら、参考にしたいもの。上記の回答もぜひ参考にして「デキる女性」と思われるようなビジネスマナーを身につけてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年3月2日~4月21日
調査人数:133人(22歳~38歳の男性)

※この記事は2016年04月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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