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「2度目のデートはないな」と思った男性の特徴4つ

ファナティック

ちょっと気になっていた彼に誘われて、週末は初めて2人きりのデートすることに……。こういうシチュエーションってドキドキわくわくしますよね。楽しいデートコース、スマートなエスコート、ロマンチックなムード作り……こういうことを完璧にしてくれる男性なら、もっと好きになりそうですが、なかなかそうはいきません! 中には「もうデートしたくない!」と思ってしまうようなデートを経験した女性もいるようで……。そこで今回は、女性のみなさんに「2度目のデートはないな」と思った男性のエピソードを教えてもらいました。

下心は隠そうよ!!

・「下心が丸見えの人」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「いきなりキスしようとする。下心が丸見えすぎる人」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「1回目のデートでホテルに誘われた」(33歳/医療・福祉/専門職)

下心をきちんと隠せないような男性は絶対にNGですよね。恋愛には段階というのがあるんです!

デートコースが……

・「デートプランがあまりにも自分の趣味と離れていたとき」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「何も決めてくれず、全部意見を求めてきたこと」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「自分のことしか考えていないことがあからさまにわかる行動をとる男性」(27歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

デートは一緒に楽しむものですし、多少なりとも相手に対する気遣いや配慮は持ってほしいもの。独りよがりなデートプランを立てる・何も考えない男性だとした場合、ガッカリしてしまうのもわからなくはないかも……。

会話が楽しくない

・「自分の話題ばかりで話すスキもなく、疲れた人」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「デート中否定的な話ばっかりしてた男性」(32歳/自動車関連/技術職)

・「会話が弾まない人。一緒にいて楽しくない」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「自分の自慢話ばかりして満足しているような人とは一緒にいられないって思った」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

2人きりのデートは、お互いのことを深く知るチャンス。会話のキャッチボールをすることで、相手のことをもっと知りたい、私のことを知ってほしい、と思っているのに、一方的な話ばかりされたり、会話に消極的だったりすると気持ちが冷めてしまいます。

割り勘なの!?

・「1回目のデートでお金をとられたら次回はないです。小銭程度なら2回目もAriです」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「ケチで、十円単位で割り勘にしてくる」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「初回のデートで女性側に支払いを求めること」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

・「ケチ。自分からデートに誘ったのに割り勘」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

付き合うようになったら、食事代など割り勘にするのが当たり前のカップルも多いですが、まだお互い探り合っている段階で、「きっちり半額出してね」なんて言われたら、もともと払うつもりがあったとしても、少し残念な気持ちになることも……。全額払ってほしい、とは言いませんが、「少し多めに払ってくれるとうれしい」というのが女性のホンネなのかもしれません。

「2回目のデートはない」と感じた男性の特徴について見てきました。「会話が弾まない」など、「一緒にデートを楽しもう」という気持ちが感じられないような人は、女性的にはNGのようです。ただ、女性側が相手の行動をチェックしているように、男性だって女性の行動をチェックしています。相手が不快に思うような行動をしていないか、自分自身も気をつけたいですね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年3月15日~17日
調査人数:139人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年04月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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