「逃した魚は大きかった」と感じた男性の特徴4つ
恋愛はタイミングが大切です。ちょっとタイミングがズレただけで縁がなくなってしまう人も多くいますよね。ですがあとになって冷静に考えてみると、そのときの自分の選択を後悔することも。別れたことやアプローチを断ったことを後悔した経験を、働く女性に聞いてみました。
<「逃した魚は大きかった」と感じた男性の特徴>
■理想が高すぎた
・「モデルをしていた男性からアプローチしてもらったが、収入が安定していなかったけどかっこよかったなと思う」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「別れるまでは不満がいろいろあったけど、今から考えたら彼ほど合う人は今までいなかったと思った」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
別れて初めて彼のよさに気づくこともあります。人はどうしても今以上の幸せを求めるものですが、実際に別れてみれば、彼以上の人がなかなか見つからないと嘆くことになってしまうかもしれません。
■平凡な男性がまさかの大出世
・「脱サラして海外で成功した元彼。結婚すればよかったと少し後悔しています」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「数年後に起業してお金持ちになっていたとき」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
付き合っていた当時からは考えられないほどの大出世を遂げたことを知ったときの衝撃は大きいですよね。未来を予知する力はなくても、現状だけで物ごとを判断してはいけないと思い知らされるエピソードです。
■生涯安泰コースだったのに
・「元彼は大企業の出世コースに乗っていた人なので、うまくいっていれば働かないでも生活できていたな~と思う」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「実はお父さんが大手会社の社長だったことをあとで知ったとき」(27歳/生保・損保/事務系専門職)
こちらは現状をしっかりと見なかったことで後悔したパターンです。若いころと大人になってからは、恋愛における価値観は大きく変化するもの。当時はそれほど重要でなかったことが、今となっては相手を選ぶ条件になっていることもありますよね。
■幸せにしてくれる男性だったかも
・「告白され、相手のことがよくわからず振ったけど、時間が経ち、今の彼女をとっても大事にしていたのを知ったとき」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「別れてから元彼のやさしさに気づいたときに、逃した魚の大きさを感じた」(25歳/医療・福祉/専門職)
恋愛でもっとも経験したくない後悔かもしれません。「あの人と一緒にいたら幸せになれていたかも……」と思うと、過去の選択に対する後悔が押し寄せてくるものです。
<まとめ>
未来のことは誰にもわかりません。そのあと、彼がどんな人生を歩んでいくか、彼の人生に何が起こるかも想像できないものです。自分も元彼から「別れなきゃよかった!」と思ってもらえるようなステキな女性でいたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです。
※マイナビウーマン調べ。
調査日時:2016年3月11日~2016年3月15日
調査人数:139人(22~34歳の女性)
※この記事は2016年04月19日に公開されたものです