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それは×でしょ! 同性から見て“なし”だと思う春のデートファッション・4つ

ファナティック

気候が暖かくなるにつれて、ファッションも少しずつ薄着になりますよね。そんな春デートでは軽やかな服装にしたいものですが、街で見かける女性の春デートファッションに「それはなし!」と思うことも。どんなファッションにそう思うのか、社会人女性のみなさんに聞いてみました。

レギンスやタイツは暑苦しい

・「スカートの下のレギンス。暑苦しいから」(33歳/その他/事務系専門職)

・「黒タイツにブーツスタイルは春なのに暑苦しい」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「黒い厚手のタイツは冬っぽいからなしだと思う」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

レギンスや黒タイツは秋冬のイメージがありますが、春でも愛用している女性は多いですよね。寒さ対策もあるのでしょうが、せめて薄手のものや明るい色など、季節感があるものを選んだほうがよさそうです。

黒ずくめファッションは重い

・「全身真っ黒。季節感がないから」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「総黒ファッション。せっかくだから明るい色で気分も明るくいくべき!」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「全身暗めのコーディネートは、せっかくの春の陽気を台無しにしてしまいそう」(34歳/商社・卸/事務系専門職)

春になると明るい色のアイテムを着たくなりますが、全身黒ずくめのファッションはそれだけで重たく見えてしまいます。黒は万能カラーではありますが、春先に使うなら1アイテムだけなど、バランスを考える必要がありそうです。

いくら春でも露出が多いのは×

・「春で、暖かくなっていても、露出が多い服装はなし」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「露出が多すぎるファッション。下着が見えちゃってるのとかは×」(32歳/自動車関連/技術職)

・「春だからといっていきなり生足をむき出しにしたり、露出が多いコーディネートは同性から見てもギョッとしてしまう」(30歳/不動産/事務系専門職)

春なのに重たいコートを着ているのも場違いな感じがしてしまいますが、逆に薄着になりすぎるのもNGのようです。あまりに露出が多いファッションは、同じ女性から見てもちょっと引いてしまいますよね。

寒いのか暖かいのかわからないファッション

・「ミニスカートの素足にブーツ。寒いのか暖かいのかチグハグだから」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「上着はまだ冬のようにモコモコしているのに、なぜか足首は出している。アンバランス」(33歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

上着はモコモコなのに足首を出したファッションなど、寒いのか暖かいのかわからないようなファッションは統一感がなくてアンバランスですよね。薄手のものを重ね着するなど、ちょっとした工夫が大事なポイントと言えそうです。

まとめ

女性から見ても「それはなし!」と思う春デートファッションについて、いろいろな意見が寄せられました。どの意見にも共通しているのが「季節感がない」ということ。色や質感などが季節に合っているかどうかを考えて、春のデートファッションを楽しみたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年3月29日~4月1日
調査人数:135人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年04月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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