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えっ、そんなにあるの!? 自分と彼とで、生活習慣がちがっていてイライラしたこと12選!

ファナティック

どれだけ愛し合っている恋人同士でも、育ってきた環境のちがいというのは、なかなか埋められないもの。同じ価値観を感じ合うことができれば、もっと幸せなのですが……。そこで今回は働く女性に、あなたと彼とで、生活習慣がちがっていてイライラしたことについて、聞いてみました。

寝る時間

・「夜の寝る時間です。彼氏が私に合わせることになりました」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「寝るのが遅い。自分が先に寝てしまう」(27歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「週末は遅くまで起きていること。先に自分は寝る」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

お互いの仕事の終業時間がちがっていたりすると、どうしても寝る時間というのは異なってしまうものです。単に夜型で寝るのが遅いだけの場合もありますが、生活パターンが異なると、一緒に過ごす時間も減ってしまいますよね。

起きる時間

・「休みの日にいつまでも寝ている。私に合わせてくれた」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「休日は午後ぐらいまで寝ていること。私はいつも通り朝を起きてすぐご飯を食べるので、お腹がすいてたまらなくなった。お昼になったら、お腹がすいてたまらないので外食の提案をした」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「私は昼まで寝る。彼氏は早起き好き。ライフスタイルは変えていない」(24歳/医療・福祉/専門職)

休みになると、平日寝られなかった分、寝だめをするという人も多いですよね。自分だけ先に起きてしまうと、やることがなくて、時間つぶしに困ってしまうこともありそう。起きているほうが1人で過ごしたいならいいですけど、不満があるなら、どちらかが相手に合わせられるよう、話をしてみたほうがいいかもしれませんね。

きれい好き

・「そこらへんにポイポイ使ったものを放置しておくこと。簡単に片づけられるようにボックスをいくつか用意して、そこに入れてもらうようにした」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「私はきれい好きなので散らかってるのが許せないけど、彼は平気で脱ぎっぱなし、出しっぱなし、食べっぱなしをやるので片づけが大変です。結局やらないから私が片付けてます。自分の分と彼の分を片付けるので大変です」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「きれい好きで掃除をしないと落ち着かない人。仕方ないから少しはするようになった」(22歳/自動車関連/販売職・サービス系)

どちらかがきれい好きだと、部屋の汚れが気になってマメに掃除することもありそうですよね。相手が掃除下手な場合、あきらめて、自分が掃除をするほうが手っ取り早いかもしれませんが、できることならお互いに協力してきれいにしたいですね。

水を出しっぱなし、洗濯物、温度調節

・「歯磨き中に水を出しっぱなしにすること。人の家でもやるのでイラッとした。気づいたら水を止めに行くようにした」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・「自分は脱いだものをすぐ洗濯機に入れるが、彼は入れなかった。洗濯機に入れるということで落ち着いた」(27歳/その他/専門職)

・「彼は暑がりなので、冷え性の私とは部屋の温度調節でぶつかることが多い。真ん中を取ることにした」(25歳/医療・福祉/専門職)

生活習慣が異なると、日常生活のさまざまな面でイライラしてしまうことがあるみたいですね。どちらかが暑がりで、一方が寒がりの場合、部屋の温度調整でケンカになってしまうことも……。体温調整ができるわけではないので、こればかりは困ってしまいそうですね。

まとめ

これまでちがう人生を歩んできているのだから、ある程度生活習慣が異なるのは仕方ありませんよね。どうしても我慢できない部分はあるものですが、もしかして、相手も同じように思っているかもしれません。相手を思いやるために、譲り合う気持ちを持つことが大切ですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答数152件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年04月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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