あぁ、残念! 男性がドン引きした彼女の下着3選
彼とのお泊まりデートでは、いつもより全身抜かりなくケアをするようにしている女性は少なくないはず。ただ、油断して下着にまで意識がいかなかった……ということもあるのでは。そんな女性の下着姿を見て、何も言わなくても男性はガッカリしてしまっていることもあるみたい。そこで今回は、男性がドン引きした「彼女の下着」について聞いてみました。
色気がない
・「おばちゃんのものとしか思えないでかめの毛糸のパンツ。それもベージュ。もう少し色とかデザインを気にしてくれと思った」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「シンプルな白の下着だったときは、もうちょっと可愛い下着をつけてきてよと思った」(28歳/情報・IT/技術職)
・「セクシーさがまったくないデカいパンツ。それでも、お尻のたるみを防ぐ機能があるらしい。でもセクシーさがなくてげんなりする」(32歳/ソフトウェア/技術職)
・「キャラクターが前面にプリントしてあるもの。正直引いた」(32歳/食品・飲料/技術職)
・「幼稚園児や小学生がはくような柄物。それを見かけたときは躊躇しました」(35歳/人材派遣・人材紹介/技術職)
セクシーさを感じさせない下着を見てガッカリしてしまう男性は少なくないみたい。もうちょっと色気のあるものを身につけていてほしい、というのが男性のホンネのよう。機能性を追求した下着は、デザイン的にお洒落なものが少なかったりしますが、彼とのお泊りのときには機能よりもデザイン優先のほうがよさそうですよ。
上下バラバラ
・「上下ちがう下着、違和感があったから」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「上下が合っていないこと。だらしないなと感じるため」(28歳/金融・証券/専門職)
・「上と下がちがうときは、なぜ? と思ってしまう」(33歳/情報・IT/事務系専門職)
ブラとショーツがバラバラなのを見た瞬間にドン引きしたという男性もいるようです。実際、上下セットで着けないことも多いという女性もいるでしょうが、男性の中には「上下セットは絶対」と思っている人も少なくなさそう。
ヨレヨレになっている
・「ほつれていて色が薄くなりすぎている下着。魅力を感じなかったから」(26歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「ボロボロで薄くなって、穴も空いていた。何年使用してるんだろうと引いた」(32歳/通信/技術職)
・「黄ばんでるのとかはやめてほしいです」(35歳/通信/事務系専門職)
どれだけ使い込んでるんだろうと思わせてしまうボロボロの下着もガッカリ度は大きいようです。高価な下着だと捨てるタイミングを逃してしまうということもありそうですが、ほつれたり穴が開いていたりしたらいくら高価なものでも魅力ナシ。下着の買い替えは定期的にしたほうがよさそうです。
下着のせいで何となくシラケたムードにというのはかなり残念なシチュエーションですよね。お泊りの予感があるときはもちろん、不意のお泊りデートにも慌てなくてすむように彼と会うときには下着も念入りにチェックしたほうがベスト。清潔感があって、程よくセクシーな下着を着けていれば彼を喜ばせることもできるし、何よりも自分自身も安心できそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数122件。22歳〜39歳の社会人男性)
※この記事は2016年03月28日に公開されたものです