76.1%の男性の回答とは!? 好きな人の「最初の男」or「最後の男」、どっちになりたい?
「最初に付き合った人」と「最後に付き合った人」、どちらも思い出深く、記憶に残り続ける存在になるのは間違いないですよね。何もかもはじめてだった自分にいろんな世界を教えてくれた恋人。もう次に恋愛することはないだろうと思えるほどの、今までで最高の恋人。男性ならどちらになりたいと感じるのでしょうか? 本音を調査してみました。
Q.好きな人の「最初の男」と「最後の男」どちらになりたいですか?
「最初の男」……23.9%
「最後の男」……76.1%
「最後の男」と答えた人が7割以上と多い結果に。やはり男性としては、自分が最後の恋人であってほしいという気持ちが強いよう。ではまず、「最後の男」と答えた人の理由を聞いてみましょう。
<「最後の男」と回答した人の意見>
■「最後の男」になってずっと一緒にいたい
・「つまりは結婚だと思うので、できるならしたい」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「最後までゆっくりと一緒にいたい」(38歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「好きな人と一生を添い遂げたい」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
最後の男になる人は、結果的に結婚して夫になる男性。だとしたら、最初の男よりも最後の男になって、一生大好きな彼女と一緒にいたいと思う男性の気持ちもわかるような気がしますね。
■最後の男になるのは難しいことだから
・「その人にとっての最後になりたい。最初よりも最後のほうが難しい」(29歳/医療・福祉/専門職)
たしかに、「この人と一緒にいよう」と決意することは、男性にとっても女性にとっても、相当な覚悟が必要ですよね。だからこそ、「最後の男」になることは難しく、そうでありたいと願う男性も多いようです。
■最後に自分を選んでくれたことがうれしい!
・「最終的に選んでくれた」(36歳/小売店/販売職・サービス系)
・「『何人か付き合ってきたけど、この人が一番』って思ってもらいたいです」(35歳/通信/事務系専門職)
いろんな人と付き合ったけれど、やっぱり最後は自分を選んでくれることがうれしいという男性も。最終的に自分のことを選んでくれたとなれば、相手にとって自分が特別な存在なんだということが再確認できますよね。
続いて、「最初の男」と回答した人の意見です。
<「最初の男」と回答した人の意見>
■自分色に染められる
・「自分色に染められるので」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「自由に自分の色に染められるから」(33歳/学校・教育関連/専門職)
最初の男になれば、彼女の恋愛観はその男性が作ってあげられるもの。そう考えると、最初の男でありたいと思ってしまうのかもしれませんね。恋愛をリードしたいと思う男性たちの意見でした。
■記憶に残るから
・「ずっと思い出に残りそうだから」(26歳/農林・水産/技術職)
・「なんでも初体験は思い出に残りやすいから」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職)
その後に誰かと付き合ったとしても、ふと思い出してしまうのは初恋の相手なのかも? たしかに、はじめての経験は思い出として心にとどまりますよね。相手の記憶に残るのなら、それでいいと感じる男性も少なくないのだとか。
<まとめ>
いかがでしたか? やはり結婚などの将来を意識していると、「最後の男」になりたいと考える男性が多いようです。できれば「最初で最後の男」でありたいという声も。誰でも、好きな人にとっての特別な存在になりたいと思うのは当たり前のことなのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年10月26日~11月9日
調査人数:119人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年03月27日に公開されたものです