お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「夢とかないの?」にイラッ……!「意識が高くて面倒」な男性の特徴5つ

ファナティック

自分の経歴や存在を過剰にアピールしようとする「意識高い系」の男性。成長することや上昇志向があることはよいことですが、それを過剰にアピールしたり、他人に押しつけたりしてくると途端に「面倒くさい!」と思ってしまうものです。そこで今回は、「意識が高くて面倒だな」と思う男性の特徴について、働く女子のみなさんに聞いてみました。

こだわりが強い

・「洋服や持ち物にこだわりや敏感すぎて、ついていけないとき」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「ファッションや食べ物など細かいことにすごくこだわりがある人」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「こだわりが強く、自分の意見はまったく反映されないとき」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

ファッション、食事、趣味。さまざまなところにこだわりが強いせいで、こちらの意見は聞く気もなさそうな男性とは、一緒にいると暑苦しいと感じてしまいそうですよね。こだわりは大事ですが、あまり極端だと、押しつけられているように感じることもありそうです。

横文字を使いまくる

・「イノベーションとかコミットといった横文字を何度も言ってくる人」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「やたらカタカナのビジネス用語を使ってくるとき。『アジェンダ確認してアサインして』とか日常生活で使う人は面倒くさい」(34歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

「意識高い系」の象徴としてときには揶揄の対象にもなる横文字の列挙。聞いているほうはどう反応すればいいかさっぱりわからず困惑してしまうこともありそうですね。

夢を語る

・「経営者になるって夢を語っている男。夢を持つことはいいけど『もう少し現実を見えればいいのにな』と思う」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「将来設計の話を、酔うとずっとする男性」(28歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「飲みに行ったときに、自分の夢について熱く語ってくる人」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

目標を持って生きるのは確かに大切なこと。しかし、行動が伴わず常に夢だけを語っているとしたらうんざりしてしまうものです。

ナチュラルに上から目線

・「『そんなんじゃダメ、もっと意識高くして』と私の日常を否定してくる。聞いてて上から目線っぽいし面倒くさい」(32歳/不動産/専門職)

・「『〇〇ならもっといいところで働けるよ』とか上から目線でアドバイスしてくる人。自分は現状で満足してるから面倒に感じる」(34歳/医療・福祉/専門職)

「自分はあなたのことをよくわかっている」とでも言いたげな上から目線は、不信感をつのらせる原因にもなってしまいそうですね。女子のことを考えて言ってくれているのはうれしいですが、自分のことを否定されて喜べる人はいないですよね。

やりがいを持たせようとしてくる

・「『やりたいことないの?』とか聞いてくる男」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

・「『最近読んでためになった本はある?』と聞かれたとき」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「『何か目指してる?』とか聞かれたとき」(30歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

折に触れて「~しないの?」「~読んだことないの?」「夢とかないの?」と聞いてくる男性。それについて語りたいというのが透けて見えて、うんざりしてしまうこともありそうですね。

まとめ

こだわりが強いというだけならまだしも、上から目線でものを言ったり、自分の知識をひけらかしたいがために話しかけてくるのは、いちいちあしらうのも面倒なもの。自分をダシにして優位に立とうとする「マウンティング男子」という側面もあるのかも。あなたのまわりにも、意識が高くて面倒だと思う男性はいませんか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年3月にWebアンケート。有効回答数168件(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年03月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE