男子は気づいてる! 「計算高い女」ってこういう女4選
あなたは常に、どうしたら他人から好かれるか、どうしたら自分にとって有利に物事を運べるか、計算して生きていませんか? もちろんこれは社会生活を営んでいくにあたって必要なスキルであることは間違いありません。ですがあまりにも計算しつくされた行動は周囲に嫌悪感を与えてしまうこともあります。計算高い女性の特徴を、社会人の男性に聞いてみました。
見栄と条件の恋人選び
・「男の人のステータスをはかりにかけて恋人を選んでいるとき」(39歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「学歴や親の仕事の内容などを聞いてきたとき」(30歳/医療・福祉/クリエイティブ職)
恋人を選ぶときに条件を設定してたり、素性を調査したがる女性は計算高いと思われている可能性があります。女性にとってはとても大切なことではありますが、付き合う前から調査が始まると男性からはあまりいい感情を持ってもらえないかもしれません。
媚び方が天下一品
・「何に対しても、とても良いと思いますと回答する」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「オクターブ上がった声で上司によいしょしていた」(36歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)
何に対しても肯定的で反論することのない女性は、一見とても性格がいいように思えますが、男性もそんなに単純ではないようです。自分の意見をしっかり持たないことに対して疑念を抱く男性もいるかもしれませんよ。
かまとと女の本性
・「自分は自信があるくせに、わからないとぶりっ子ぶる」(38歳/学校・教育関連/その他)
・「わざと隙や弱みを見せる女性。女友達の前では普通かそれ以上の元気さがある」(39歳/不動産/事務系専門職)
本当は知っているのにわからないフリをするかまとと女。若いうちは知らないことが純粋でかわいいと思われていても、年齢を重ねてくると「そんなことも知らないの?」とマイナスイメージを与えてしまうこともあります。ぶりっ子もほどほどにしておいたほうがいいかもしれませんね。
優しさに隠れた利己主義
・「自分に利益がないと判断した人に冷たい態度のとき」(39歳/その他/その他)
・「バレンタインとかにプレゼントをして、その見返りを期待している女性」(39歳/小売店/販売職・サービス系)
人との付き合いを、自分の利害で判断する人は利己主義な人だと思われてしまうことも。「こうしておけば自分にも利益があるだろう」という考え方からくる優しさは、相手に違和感を与えてしまうかもしれませんね。
まとめ
同性からもウケの悪い計算高い女。本人は計算づくでうまく振る舞っていると思っていても、周囲に気づかれていることも多々あるようです。常に物事をてんびんにかけていたり、駆け引きばかりしていると、いつかは自分もその対象になってしまうかもしれません。計算ではなく心からの優しさを持った女性を目指したいものですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数348件(21歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年03月14日に公開されたものです