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花粉症によるくしゃみの失敗談14「豪快なくしゃみで鼻水まみれ」

ファナティック

花粉症によって引き起こされるくしゃみ。出たらすっきりするけれど、ムズムズするタイミングは、空気を読んでくれません。ひとりでいるときならばいいですが、大事な会議の最中や、静かなオフィスでしてしまうと、けっこう気まずいものです。そこで今回は働く女性たちに、花粉症のくしゃみでやってしまった失敗について聞いてみました!

くしゃみがとまらない!

・「彼と花見に行ったら、一気に悪化してくしゃみが止まらなくなってしまった」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「もともとくしゃみの音が大きく、花粉症のときは連続で出るので、職場に響いて恥ずかしい」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「接客中に連発してヒンシュクを買うかと思いきや、けっこうみんな同情してくれる」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「くしゃみが止まらずずっとしていていろんな人から視線を感じました」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

1回くしゅん! とかわいらしく出てくれたら、誰も苦労はしません。なぜか止まらない連続のくしゃみ。している本人はいろいろとつらいものなのです。

マスクの中が大惨事

・「マスクしていたので豪快にくしゃみをしたら、マスクの中で大量の鼻水が出て、口のまわりまで鼻水まみれになった」(32歳/機械・精密機器/営業職)

・「マスクをしているときにくしゃみをしたら、内側にしぶきがついてしまって不快だった」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「仕事中、マスクをしていないときに大きなくしゃみがでて透明の粘々鼻水が唇まで出たこと」(25歳/医療・福祉/専門職)

マスクを着けているからと安心して大きなくしゃみをした結果、マスクの中が唾液や鼻水で大変なことになることも珍しくはありません。換えのマスクは常に携帯しておきたいですね。

くしゃみと一緒に鼻水が

・「くしゃみがひどくて鼻水も一緒に飛び出た」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「ティッシュから鼻水が漏れて、デスクの上に落ちました」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「思った以上に多くのツバが飛び散ってしまって、まわりに迷惑をかけたことがある」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「くしゃみと同時に鼻水が。くしゃみをするとき両手を添えていたので両方の手に鼻水が……」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

くしゃみは思わぬ副産物を伴って出てくるものです。鼻水がその最たるもの。鼻水が飛び出したあとの姿はなかなか人に見せたいものではありません。

食事中に

・「ご飯中にくしゃみしちゃって口の中のものブチまけた」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

・「ご飯を食べているときにくしゃみが出て(けっこう激しめ)ご飯粒とかいろいろぶっとんだこと。家族でよかった」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

・「ご飯を食べているときにくしゃみをしてしまい、口の中のものを押さえたハンカチの中にすべて出してしまったこと」(29歳/情報・IT/技術職)

何かで口を押さえる猶予があるようなくしゃみならばいいのですが、突発的なくしゃみは、食事中だろうがなんだろうが関係なく、ハンカチをスタンバイさせる時間もくれません。人の顔に口の中のものをぶちまけてしまったら大変です。

まとめ

くしゃみによる失敗。笑ってみていた人もいるかもしれませんが、花粉でくしゃみをすることが多い季節、これはひとごとではないのです。恥ずかしい思いをしないためにも、普段から花粉症対策は万全にしておきたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年2月17日~2月24日
調査人数:145人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年03月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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