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【上野土産】「東京ひよ子」の姉妹ブランドが登場! 上野駅限定、冷めてもおいしい「大判焼き…ひなぱんだ(カスタード)」

高橋瑞穂/六識

東京土産としてお馴染みのひよ子の形の和菓子を販売している老舗ブランド「ひよ子本舗吉野堂」が新ブランド「餡舎ひよ子」を立ち上げた。こちらの目玉商品は、上野駅限定の「大判焼き…ひなぱんだ(カスタード)」(4個・496円)。

店頭で作って販売する出来立ての大判焼きは、ふんわりとした食感が自慢。厚めの皮に程よくキツネ色に焼き色が付いたおいしそうな見た目に、通りすがりの人々もついその場で頬張りたくなってしまうはず。皮にはパンダの焼き印がくっきりと押されているので、上野土産としての話題性もバッチリ。ひと口いただくと、バニラビーンズ入りの贅沢なカスタードクリームが中からとろ~りと出てくる。たっぷり詰まったカスタードクリームの甘い香りとなめらかな食感がやさしい味わいで、お子さんからお年寄りまで、どんな世代の人にも喜んでもらえそう。

改良を重ねて作られた生地は、冷めてもやわからさが続くので、その場で食べられなくても問題なし。昼間に買って、夜のホームパーティに持っていったり、食後のおやつにゆっくりと仲間といただいても、おいしくいただける。パンダの焼き印はカスタード味限定だけど、ほかにも北海道小豆を使用したあずき(黒餡)と自然の甘さがおいしい芋餡の2種類の味があるので、数種類を混ぜて詰合せてもOK。箱にはパンダの掛け軸も付けてもらえるから、手土産としてのかわいさ倍増。

ちょっぴり懐かしくて、新しい、パンダの大判焼きを大好きな仲間と食べてほっこりしよう。

餡舎ひよ子
住所 東京都台東区上野7-1-1 JR東日本上野駅構内3F エキュート上野
電話番号 03-5826-5673

(文:高橋瑞穂、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2016年02月29日に公開されたものです

高橋瑞穂/六識

編集プロダクション「六識」所属。編集・ライターとして、旅系、グルメ系を中心にWEB、書籍を中心に活動。ハワイ、台湾など、ガイドブックの編集が得意。女の子が楽しめるインド情報を発信する「インドルーム」というユニットでも活動中。

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