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かわいいのに残念!? 男性が激しく幻滅する「ギャップ萎え女子」とは?

鈴木夏希

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

キツそうに見えたのに実は家庭的、ゆるふわ系なのに仕事はテキパキ……。第一印象と、実際の人物像とのギャップにドキッとさせられるのが、いわゆる「ギャップ萌え」。結果的にいい印象になればいいですが、反対にいざ接してみたら大幻滅してしまったという「ギャップ萎え」もありそうです。そんな「ギャップ萎え女子」に遭遇した男性にその特徴を聞きました。

食事のマナー

「かわいい子の食べ方が汚いと、がっかり具合が半端じゃないです……。いい感じになって食事に誘っても台なし」(27歳/金融)

食事のマナーについては非常に多かった意見です。食べ方が汚いのはただでさえ印象が悪いので、気をつけたいですね。

秘書が会社の悪口

「会社で役員秘書をしている美人さんと飲む機会が。楽しみにしていたのに、実際に会ってみたら担当役員の悪口を言いながら笑っていてドン引きした」(29歳/メーカー)

仕事柄、自分がどういう印象を持たれているか自覚しなくてはいけませんね。軽い愚痴レベルならまた印象がちがっていたでしょうに……。

世間知らずにもほどがある

「明るくハキハキしていて好印象を持っていた中途入社の女子社員。でも、雑談中に『北方領土ってなんですか?』と驚きの発言が。その後も世間知らずすぎる発言が多すぎて、任せていたお客さんからクレームまでくる始末。いくら人柄がよくても、世間知らずで仕事ができない人は嫌……」(31歳/広告)

即戦力を求められる中途入社は受け入れる側の期待値も高いもの。言動にはより気を使ったほうがよさそうですね……。

香水がキツイ

「隣の部署にいる女子のことをずっといいなと思っていたけど、運よくエレベーターで一緒になったとき、あまりの香水のキツさに吐き気が……。かなりショックでした」(30歳/不動産)

人の香りは、近づいて初めてわかるもの。遠くから見ているだけのほうがよかっただなんて……。

印象がアップする「ギャップ萌え」とちがって、「ギャップ萎え」は、なんだか取り返しがつかなそうなほど嫌な印象を持たれてしまうようです。自分がどのように見られているかきちんと客観視して、男性に「ギャップ萎え」されないようにしたいものですね。あなたは異性のギャップに幻滅したことはありますか?

※画像はイメージです

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2016年02月28日に公開されたものです

鈴木夏希

ライター・デザイナー。編集会議「編集・ライター養成講座」2012年秋・広告モデル。グラフィックとWEBのデザインをしながらも、働く20~30代女子の本音を収集し原稿執筆。根っからのラジオ好きで、コイバナに夢中な女子は最高のDJだと思っています。CD・DVD・コンサートのレビューも書きます。

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