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いい男やなぁ! つくづく惚れ直した彼氏の言動5選

ファナティック

恋人同士の絆は、お互いのよさを再確認し、惚れ直していくことで徐々に強まっていくものです。こんな瞬間が多ければ、マンネリとも無縁で過ごせるはずですよね。ではいったい、どんな瞬間に、恋人にドキッとするのでしょうか? 彼のさりげない言動に、女性たちが惚れ直してしまったエピソードを紹介します。

彼女への気使い

・「私が困っているときや弱っているときは言わなくても態度で察してくれて、やさしくしてくれる」(29歳/金融・証券/営業職)

・「夜道を心配してくれて、必ず帰るまで連絡を取り続けてくれる彼がいた」(29歳/機械・精密機器/営業職)

自分が弱っているとき、困っているときに支えてくれる彼の姿! 文句なしでキュンキュンしてしまいます。「この人と付き合っていて、本当によかった!」と思える瞬間です。

彼女の周囲への気使い

・「うちの実家の両親の心配をしてくれたり、ワインを贈ってくれたりするのはうれしい」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「私の友だちのことを心配してくれた発言。自分のまわりの人も大切にしてくれるって素敵と思った」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

彼女だけでなく、「彼女が大事にしている人」まで気使える彼は、確かに素敵! 大人ですね。

社会の一員として

・「お年寄りにさらっと席を譲っていた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「困っている人がいたら、率先して手伝っていたところ。やるじゃんって思った。テレなのか私にはしてくれないけど」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「まわりが悪口を言っている人のことをさりげなくフォローしていたとき」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

こちらは、さらに広い世界で気使いを見せる男性たちです。こんな行いをスマートにできるのは、普段からがんばっている証拠! 彼の行動にぎこちなさがないかどうかも、ぜひ確認してみてください。

嘘だけど……嘘じゃない!?

・「エイプリルフールに『妊娠した』というよくあるネタを振ってみたら、一日かけて今後の両親の顔合わせから結婚、引っ越しまでの日程を細かく考えた文章ファイルを送ってきた。嘘だとまったく気づいていなかったらしい。安易によくあるネタを振ったのが申し訳なくなった」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

彼女の言葉は嘘でしたが、彼の気持ちは本物です! 申し訳なさとともにあふれ出てくるのは、彼への深い愛情ですよね。「この人に一生ついていこう」と思えたのではないでしょうか。

当たり前のことだけど、なかなかできません!

・「親や友だちなど第三者の前でしっかり自分の彼女宣言をしてくれたこと」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「親に結婚の挨拶をしたとき、しっかりとした受け答えをしてくれているのを見て」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

彼にとっては、当たり前の行動だったのかもしれません。しかし、テレずにまっすぐ「宣言」をしてくれる姿は、非常に男らしいですよね。

こんな瞬間に、世の中の女性たちの心はしびれているようです。ちょっとマンネリムードが漂いはじめてしまった人なら、当たり前に思ってしまっていたことがないか、改めて考えてみてもいいかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数197件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年02月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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