実はこっそりやってます! 彼に結婚相手として見てもらうために努力していること3選
結婚する意識が高い男性ならば苦労はしませんが、いまいち結婚を真剣に考えてくれていない彼を本気にするのって結構骨が折れるもの。「この子と結婚したい!」と彼をその気にさせるためには、ちょっとした努力が必要なのです。そこで今回は働く女性たちに、彼から結婚相手として見てもらうために、日々努力していることについて聞いてみました!
家事ができる女になる!!
・「家事はひと通りできるようにしておくこと」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「料理をする。部屋が汚いことは内緒」(29歳/運輸・倉庫/その他)
・「料理等の家事。家庭的と思わせること」(30歳/その他/その他)
・「家庭力があることを伝える。たとえば料理、洗濯など」(27歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)
男性が女性に求める結婚相手としての条件によく上がる「家事の能力」。家庭的な女性はいつの時代もモテるのです……。特に、料理の腕前は、彼の心をぐっと掴む大きな要素!
安らげる存在になる
・「一緒にいることが負担にならないように」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「聞き上手になること」(31歳/その他/事務系専門職)
・「いつも穏やかでいること」(29歳/小売店/事務系専門職)
・「やさしくなること」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
「一緒にいるとドキドキしちゃう……」ならいいですが、「好きだけど、長く一緒にいるとちょっとストレス」と思われる存在では、一緒に生活したいとは思ってもらえません。いつでも彼の心に安らぎを与えられる存在になりたいですね。
女性らしい魅力を失わない
・「いつでもかわいくいること」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「女性らしさを忘れない」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「女性らしくある様に努力する」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「いつもキレイにいる。笑顔でいる」(27歳/ソフトウェア/事務系専門職)
長く一緒にいると、ついつい自分磨きを怠りがちになってしまう人もいますが、それでは彼の心はほかへと向いてしまいます。彼の愛情をより深くしていくためには、常に自分を磨くことを怠ってはいけないのです。
まとめ
結婚に対し、あまりモチベーションが上がっていない彼をその気にさせるためには、言葉よりも行動! 「結婚したいな」なんてストレートに言ってしまったら、最悪の場合、彼に引かれてしまうかもしれません。言葉にしなくても、行動により、「結婚したい!」と思わせることはできます。ぜひ、上記のようなことをどんどん実践して、彼からプロポーズの言葉を引き出してください!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月18日~12月24日
調査人数:425人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年02月13日に公開されたものです