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うわー、めっちゃダサーイ!! 女性が若作りだと思う男性のファッションの特徴3選!

ファナティック

いつまでも若々しく見せたいという女性は多いと思いますが、男性でもそれは同じ。実年齢より少しでも若く、カッコ良く見せたいとがんばっておしゃれしている人って少なくなさそうですよね。でも、ちょっとポイントを外してしまうと、痛々しく見える若作りファッションに……。今回は女性が思う「若作りしすぎな男性のファッション」の特徴について聞いてみました。

カジュアルが痛々しい

・「学生風。カジュアルというより若作り」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「GパンTシャツ。いい年して無理してGパンを格好よくはこうとしてるのはちょっと痛々しい、穴あきとか論外」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ハーフパンツ。少年っぽさを出そうとしている気がする」(29歳/医療・福祉/専門職)

ジーンズにTシャツ、ハーフパンツなどは、アイテムとしては確かに若々しいですよね。カジュアルなファッションとしても定番ではありますが、年齢によっては無理に少年っぽさを出そうとして失敗していると思う女性も。年を取ってもジーンズをカッコ良くはきこなせる男性もいますが、多くの場合若作りに見えてしまうようです。

チャラ男になり切れていない

・「腰パン。昔の名残にしがみついている感じがするから」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「ピアスやアクセサリーをジャラジャラつけている人。チャラそうなのであまり好きではないから」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「ストリートブランドなど若者の格好をしている。アラサーになれば、それなりのブランドを着たほうがいいと思うから」(26歳/医療・福祉/専門職)

ほとんど下着が見えているような腰パンやピアスやアクセサリーをジャラジャラ重ね着けしたファッションは10代なら許されるものの、アラサー世代ともなるとちょっときついかも。チャラ男を目指しているのか、自分が10代のころの名残なのかはわかりませんが、女性ウケはあまり良くないみたいですね。

サイズ感があってないダボダボ・ピチピチ

・「背広のズボンがピチピチしている、靴の先がとがりすぎている。二十歳そこそこでやるならいいけど、いい年してやるとかっこ悪い」(33歳/金融・証券/専門職)
・「体型にあっていないピチピチのズボン。なんだか無理に若さを装っているように見えるから」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「ダボダボのGパン。いい年した人がはいていると、がんばっている感とどこか古い感じがして痛い」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

洋服を選ぶときにはサイズ感も大事。ダボッと着ておしゃれに見えるもの、ジャストサイズでぴったり着こなすものなど色々あるものの、ある程度の年齢になった男性にはどちらも若作りファッションになってしまうようです。きちんとサイズの合った洋服を着こなすのが、大人の男のおしゃれということでしょうね。

まとめ

若く見えるというのとは似ているようでまったくちがう若作りファッション。若い世代の洋服をそのまま上の世代が着てしまうと、どうも違和感を抱いてしまうという人は多いでしょうね。自分が若いころには似合っていたからと、同じようなファッションを続けていると、年齢が上がるごとに似合わなくなるのも当然。年齢にあったおしゃれをすることで、「若作り」ではなく「実年齢より若く見せる」こともできるかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数152件。22歳~35歳の社会人女性)

※この記事は2016年01月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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