さりげなく……が大事!? 彼に結婚を意識させるテクニック4選
ある程度の年齢になると、彼に結婚を意識してほしいと思ってしまうもの。でも、その気持ちとは裏腹に、彼がまだ結婚を考えてくれていないということもあると思います。そこで今回は女性のみなさんに、彼に結婚を意識させるテクを教えてもらいました。
<彼に結婚を意識させるテクニック>
■家庭的な面をアピール
・「家庭的でしっかりしたところを見せること」(30歳/情報・IT/その他)
・「家庭的なところを見せる」(34歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「家事がひと通りできることや、貯金をしっかりしていることをこそっとアピールしておく。結婚は生活力が必要だから」(33歳/その他/クリエイティブ職)
相手に結婚をイメージさせるのなら、家庭的な一部分を見せてみるといいでしょう。家事や料理などができることをアピールしておくと、結婚を考えられる女性として見てくれるかもしれません。
■結婚のことを話す
・「結婚の話を出すようにしてます」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「『そろそろ身を固めたい年ごろなんだよね』、と言ってみる。相手も多少結婚を意識するようになるから」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「結婚願望があることをしっかりと伝えます」(28歳/医療・福祉/専門職)
ストレートに結婚のことを、相手に伝えてみると、結婚を意識していなかった彼も、結婚を意識しはじめるようになるものです。口に出して伝えておかないと、気づかない場合もあるので、さりげなく伝えてみましょう。
■まわりの結婚の話をする
・「まわりの友達の結婚話をする」(27歳/情報・IT/技術職)
・「まわりの人の話を、さりげなくする」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「友達の結婚話をする」(27歳/その他/専門職)
周囲の結婚の話をすることで、彼に結婚をイメージさせることができそう。話をしてみても、スルーしている場合は、それほど結婚に興味がないのかもしれません。
■将来の話をする
・「将来のことを重くならない範囲で話題に出す」(26歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「将来についてやんわり希望を言う」(33歳/金融・証券/専門職)
・「付き合っているときに理想の結婚生活や子どものことなど、いろいろ将来の夢などを語っておくこと。相手も結婚の心構えができると思う」(25歳/食品・飲料/専門職)
将来のことについて話をしてみると、自然と結婚の話ができそうです。日ごろから結婚について話をするようにしておくと、相手も自然と心構えはできてくるかもしれませんね。
<まとめ>
付き合っている彼に結婚のことを考えさせるには、さりげなく将来のことを話しながら、結婚のことをイメージさせていくといいかもしれませんね。あまり強調しすぎると、逃げ腰になってしまうこともあるので、あくまでもさりげなく伝えることが大切そうです。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月24日~2016年1月6日
調査人数:125人(22~34歳の女性)
※この記事は2016年01月31日に公開されたものです