お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

自意識過剰じゃない!? 女子が指摘する「自分大好きナルシスト女子」の特徴4つ

鈴木夏希

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

自分のことが大好きな「ナルシスト」、あなたのまわりにはいませんか? あまりに度が過ぎると、「イタい」と思われてしまうこともあるかもしれません。そこで、女子が「ナルシスト女子だ」と感じる人の特徴を聞いてみました。

窓ガラスに写る私

「会社の後輩と窓際のテーブルで打ち合わせをすると、話している私の目を見ずに、窓に写った自分ばかり見て髪をいじっていた……」(32歳/音楽)

街中の窓ガラスで身だしなみをチェックするのはやりがちですが、打ち合せ中は集中して聞いてほしいものです。

ストローくわえ女子

「飲み物のストローをずっとくわえている子は、ナルシストだと思う。絶対飲み切っているはずなのに、電車のなかで20分くらいずっとストローをくわえ続けている女子がいてすごく気になったことがある」(29歳/不動産)

ストローをくわえているとアヒル口姿がかわいいと自覚しているということでしょうか。ちょっとぶりっ子っぽい言動でもありますよね。

マフラーをぐるぐる巻き

「冬場にマフラーをグルグル巻きにしている子はナルシスト。『顔がマフラーで埋まっちゃっている私ってかわいいでしょ』と思っているにちがいない」(28歳/小売)

必要以上に顔を埋めている女子はたしかにいますよね。防寒だと思っていましたが、もしかしてナルシストだったのでしょうか……。

デスクで定期的に決め顔

「会社で斜め前に座っている同僚が、自分のデスクに置いてある鏡に向かって、定期的にキュッと決め顔して目をパチクリさせる。たしかにかわいいけど、ちょっとこわいってことを教えてあげたい」(27歳/商社)

誰に見せるでもなく、ひとりでやっているというのはまさにナルシストな行動ですね。

誰が見てもわかりやすいものから、女子同士だからこそ目につく言動まで。やはり、同性だからこそ気になることも多いのかもしれませんね。あなたのまわりには「ナルシスト女子」はいますか?

※画像はイメージです

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2016年01月30日に公開されたものです

鈴木夏希

ライター・デザイナー。編集会議「編集・ライター養成講座」2012年秋・広告モデル。グラフィックとWEBのデザインをしながらも、働く20~30代女子の本音を収集し原稿執筆。根っからのラジオ好きで、コイバナに夢中な女子は最高のDJだと思っています。CD・DVD・コンサートのレビューも書きます。

この著者の記事一覧 

SHARE